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ベッドに入ってからも。

「A、絶対に謝る必要ないからな。
あっちが悪いのに」

忠義が何度も言う。


「でも・・・
高坂さんには、
常識、通じなくなってるんでしょ?」

冷静沈着で、
頭も良さそうな人なのに、
感情に支配されたりするんだって、
少し驚いた。


「今はそうやけど。
綾子も高坂さんを説得するて言うてくれてるし。
あの子、綾子の言うことは絶対っていうか、
素直に聞くところあるねん。
退院したらまた気持ちも変わるやろ」


高坂さん、仕事、どうするんだろう。

社長は当然辞める方向で考えてたみたいだったけど・・・

忠義のそばにいたいから、
今の仕事に就いたのに、
そんな簡単に辞めるとは思えない。


「・・・綾子さんてすごいんだ」


「うん。
綾子はすごいで」


「りんちゃんと揉めた時も綾子さんが助けてくれたの?」


半分、当てずっぽう。


ヤスくんが言ってた、

多分、忠義の元カノはりんちゃん。


「えっ。
なんで知ってるん?」


忠義が自滅した。

なんでそんな簡単に自白しちゃうかなあ。


「何でも。
りんちゃん、大好きだった?
可愛いかった?」


ダメだ。

過去のことなんて平気なはずが。


結局、ちょっと妬いてる。


「・・・そんなめっちゃ昔のこと」


否定しなかった。


「可愛いくて、大好きだったんだ・・・」


自分で聞いておいて落ち込むって。


私はバカか。

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作者名:fool | 作成日時:2017年8月14日 10時

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