君の世界の端の秘密２【名前変換オリジナル】

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六条「ホントびっくり、上城さんも御子柴くんもプロレベルじゃない？！」


「えぇ！？そ、そんなことは無いよ…」


六条「いやいや！上城さんの声すごく綺麗だったし！」





「や、やめてよ〜」








恭「美海ちゃんの声、俺も好き〜♡」









す、好きって……///









谷津「あれ〜！上城、顔赤いぞー！！」


「な、何言って…///」





男子「ほんとだ〜！！！」

男子「御子柴のたらしー！」









は、恥ずかしい…







恭「たらしじゃないよ〜♡俺、好きなものは好きってちゃんと言うからさ」



よ、余計照れるじゃない！！！！









男子「そういえば、お前らって仲良いよな？」







「…っ！！」









男子「確かに！上城は転校生なのにいつの間に手ぇ出したなぁ！？御子柴！！」




恭「えぇ〜俺？」



谷津「お前しかいねぇだろ笑どうなんだよ〜」









恭「困るなぁ…」






御子柴くんは、なんて…答えるんだろう。









健人「飲み物、おかわりいる人！持ってくるよ」






健人くんが立ち上がり、声をかけてくれたおかげでこの話題は終わった。









健人「上城さんは？」




「…じゃあ、アイスティーで」



健人「おっけ！持ってくるね」









びっくりした…

正直、御子柴くんが私をどう思っているか
気になるところだけれど…




聞きたくないような




ちょっぴり怖かった。

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