私、なにかしたっけ。【stpr】

12話 ページ14

な「病室聞いてくるね」

気持ちを整理し、受付へ向かう。
流石に長男だから...しっかりしないと


「お次の方どうぞ〜」
な「翡翠Aの病室ってどこですか？」
「あっ1005の病室ですね、今なら入っても大丈夫ですよ」
な「ありがとうございます」

受付の方に番号を聞き、みんなの方へ戻る


な「1005がAの病室だって、行こっか」

俺は皆に呼びかける

す-な「「うん...」」
弟達はぎこちなく頷き、俺の後を着いてくる

そうして俺らはAの病室まで足を運んだのだった...








ドアの音が鳴る
な「失礼します、身内の者です」

「はーいどうぞ」

看護師さんの声が聞こえ、俺はドアを開けた

な「あの、お姉ちゃんは...」

看「事故は軽めの怪我ですんだようです、今は寝てらっしゃいます」

莉「よかった...」
莉犬の安心したような声が聞こえた

看「もう少しで医者が来るのでそれまでここでお待ち下さい」


そう言って看護師さんは出ていった
俺らは気がつけば眠っているAの顔を見ていた

さ「無事でよかった...」
る「はい」

全員で安心していると
ころんが口を開く

こ「お姉ちゃんどうして交通事故に？」
莉「あっ...そういえば」
る「お姉ちゃんがなにかやらかすことはないはずですよね」
ジ「せやな」

お姉ちゃんはかなりのしっかり者。誰もが認めるくらいの
そんなお姉ちゃんがなんで？

家族全員が頭を悩ませていると...


ドアから音がした。



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上から失礼します作者です(?)
雰囲気ぶち壊しですみません

私は作品裏側質問コーナーがやりたい！！((は？
ってことで質問募集します☆(コメントで)

夢主ちゃんへの質問・すとぷりへの質問・私への質問(?)
3つ目は嘘ですごめんなさい

例))夢主ちゃん好きなものなにー？
例))すとぷりの皆夢主ちゃんのことどのくらい好き？

↑こうゆう感じでお願いします〜

※今後の展開のネタバレになってしまうものは採用しません
※質問は何個でもおけです
※質問コメントに返信はしませんのでご了承ください


...え、来るかな？(心配)
来なかったら悲しいやつやん。泣くわ( '-' )

誰かから質問が来ることを祈って寝ます。さようなら〜

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