皇帝の裏側 Part２【あんスタ】 (ページ35)

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怪盗と凛月。番外編ページ35

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これからもよろしくお願いします。星矢

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天祥院Aside

みか「ん～…なぁなるちゃんこれここでえぇんやろか？」

嵐「いいんじゃないかしら。ねぇ？」

真緒「おわ？！ひ、引っ張るなよ…うん、いいんじゃねぇか？少なくとも大神よりは。」

弓弦「そうですね、とっても素敵ですよ。大神様とは違って。」

晃牙「あぁ？！てめぇら、この俺様の飾りのどこが悪りぃんだよ！」

泉「そうやってすぐ怒るとこじゃないのぉ？！ちょ～うるさいんだけどぉ。」

レオ「おぉ！飾り付けとかって、霊感が湧く～！！誰かペンと紙をくれ☆」

司「ちょ、leader！cakeを振り回さないでください！！」

『お主ら…少しは静かにできないのかね…』

零「よいよい。今日くらい騒がしくしてもバチは当たらんじゃろう♪なんてったって今日は愛しの凛月の_____」

『あーはいはい。それはもう100回くらい聞いたのだよ。』

朔間家。
そこに、２Ｂの皆とKnightsが集まっている。
この後、僕の家…つまり天祥院家に寄った紅茶部の皆が来るはずなのだよ。

創が凛月のために美味しい紅茶を淹れたいと言っていたから、茶葉を取りに行かせたのだよ。

そう、今日は凛月の誕生日だ。

放課後皆で集まって準備をしている。

英智「取ってきたよ～。わぁ、凄いね！」

創「なんだか楽しくなってきました…♪紅茶の準備してきますね♪」

『あぁ。頼むのだよ♪』

机の上に並ぶ美味しそうな料理、ケーキ、良い香りのする紅茶。
クラッカーの準備も整っている。

予定通り、凛月が部屋に入って来る。
その瞬間になるクラッカーの音に凛月は大層驚いていたのだよw

真緒「誕生日おめでとう、りっちゃん！」

晃牙「おめでとう。」

みか「おめっとさん～♪」

弓弦「おめでとうございます。これからもよろしくお願いしますね。」

嵐「おめでとう凛月ちゃん♪これからも頑張りましょうね♪」

司「おめでとうございますお兄さま♪これからもご指導の程をよろしくお願いします♪」

泉「くまくんおめでとぉ。卒業くらいは、ちゃんとしなよぉ？じゃないと、一緒に活動…な、なんでもないからぁ！」

レオ「わはは☆セナは照れ屋さんだな☆リッツ！おめでとう、これからもよろしくな！」