人気：小説, 心理テスト, 性格診断, キャラ占い

小｜中｜大｜胡蝶「…っ出て行ってください！」


甘露寺「ごめんなさい…穏便に済ますには、これしか無いの…」


時透「…馬鹿だね、ほんと。」



ありもしない罪を被り、鬼殺隊を脱退した。



竈門「政府公認の、鬼狩り…？」


我妻「…えっ、待って。俺…この音知ってる…」


嘴平「っ待てよ！！もう一度俺と勝負しろ！！」



その数年後。



『そんな口聞いて良いんです？私は、"特高様"ですよ、政府非公認の鬼狩り殿。』



私は、特別高等警察になりました。



#%#%#%#%#%#%#%#%


大正と云えば！！軍服だろ！！
大正浪漫！大正デモクラシー！！

インバネスコートとかかっこよくないか？！！
編み上げブーツとか履いちゃってさぁ！！


ってことで。
大正大好き作者、夜透田(やすきだ) 流(りゅう)ですこんにちはご機嫌いかがですか。

今回は鬼滅の刃では存在しない"特別高等警察"略して"特高警察"なる機関が存在します。

特高を取り巻く謎と危険に、鬼殺隊が手やら足やらを突っ込んでくる…そんな謎解きコメディーを目指します。

どうぞお楽しみください。執筆状態：続編あり(完結)