※第15話※ ページ18
さとみ「Aの方が可愛いと思うけどな」
!!!!!???
突然の爆弾発言に思考が停止する
A「…せ、先輩⁉何言い出すんですか
やめてください…//」
しかも、急な呼び捨て、、、
自分でも顔が赤くなっていくのがわかる
さとみ「なんで?本当の事言っただけだよ
俺はそう思ってる」
A「そうだとしても…っ//」
ドサッ…
急に私の視界は天井に向き、先程まで隣に座っていた筈の先輩がドアップで映し出された
A「せ…先輩…//?」
さとみ「Aもわかってたでしょ?
家に呼んだって事は普通にそーいうことに
なるって」
…確かに、最初はそう思ってた
けど、話しているうちに普通に仲良くしてくれようとしているのかな?と思ってしまっていたのだ…
さとみ「わかってなかったんならお仕置きが
必要なんじゃない?
もう分かったと思うけど今日は俺のターン
なんでね。しっかり教え込んであげる」
先輩は不敵な笑みを浮かべ
私の両手を頭の横で押さえつけた
両手を押さえつけられたから逃げようがない
流石に力の勝負では勝てないから。
そして、先輩の顔が迫ってきて思わず目を閉じた
唇に生暖かいものが触れたのがわかる
A「っ…やめ…て…っ」
何度も何度も離しては付けての繰り返し
流石に息が辛くなってきた
そして、何度したのかわからなくなってきた時
さとみ「…何疲れてんの?」
急にキスをやめ私に問いかけてきた
A「だって…せんぱいが…なんかいも…
する…から…です…っ//」
さとみ「はぁー、ここで疲れてたら
この後身がもたないからね」
この…あ、と…?
先輩のその言葉に嫌な予感が走った
A「待って…この後って…//」
さとみ「ふふっ」
先輩は楽しそうに笑みを浮かべて笑っている
嘘…ホントに…?
そんな考えをしているうちにまたキスの嵐がやってくる
A「……んんー、せんぱぁっ……っっ⁉//」
ちょっと油断して唇を緩めると口の中に生暖かいモノが入ってきた
A「せ…せんっ…ぱ、、いっ///まっ…やrぁっ」
私の口の中はぐちゃぐちゃに掻き乱された
もう…ダメ…恥ずかしくて…死んじゃう…っ//
なんか、、フワフワしてきたし…っ
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Ayuna(プロフ) - お気に入り登録者60人突破 ありがとうございます⸜❤⸝ (2022年5月17日 7時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - わっふるのとっぴんぐさん» ありがとうございますっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ頑張りますね➰👊🏻✨ (2022年5月17日 7時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - 璃々さん» 初コメありがとうございますっ.ᐟ.ᐟ璃々さんこんにちわっ!ありがとうございます~✨2章もドキドキ全開で頑張りますねっ👍🏻´-これからも更新頑張ります.ᐟ.ᐟ (2022年5月13日 23時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
わっふるのとっぴんぐ(プロフ) - 第2章楽しみにしてます!頑張ってくださいね! (2022年5月13日 15時) (レス) @page50 id: b8d201f8af (このIDを非表示/違反報告)
璃々(プロフ) - 初コメ失礼します!第2章楽しみにしてますね!これからも更新頑張って下さい! (2022年5月10日 18時) (レス) @page50 id: f5ab9c39ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ayuna | 作成日時:2021年7月8日 17時