【レペゼン地球】新メンバーは妹系DJ No.3

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銀太「なー今日やろ、あっちの事務所の人と話す日。」


脇「らしいな。」


銀太「A、どこも行かんよな…。」


脇「そんなの、わからん…。」



重苦しい雰囲気の事務所に、まるとふぉいが同時に帰宅。



まる「あー眠い、」


ふぉい「夕方起こしてー。」


脇「お前ら毎晩なにしとると？」



まるもふぉいも、まともに事務所にいなかった。



ふぉい「夜遊び。」


まる「女遊び。」


銀太「Aに知られたら嫌われるやろ。」


ふぉい「別に嫌われても構わん、」


まる「なんかしてないと、気が紛れん、」



強がりを言うふぉいも寂しそうなまるも、あまりに悲しい顔をしていたから、脇も銀太も何も言えなかった。



脇「ま、結局はAが決めることやけん。俺らは待つことしか出来ん。」


銀太「今日はAのこと待ってよっと。用事もないし。」



毎日無理やり用を作っては出かけてたメンバーが事務所に揃った。

みんな、Aを待っているのだ。

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