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隣の部屋から少しだけ聞こえる声が気になって気になって高級な食事もなかなか進まないメンバーたち。
ふぉい「Aの敬語って新鮮ばい。」
まる「たしかに。」
脇「敬語だとちゃんと標準語よね、Aは。」
ちゃっかり壁側をキープしているふぉい、まる、脇。
社長「ちゃんと食っとけよー、こんな良いもん滅多に食べれんばい。」
銀太「高級な味しよるけん、美味しいのか美味しくないのかわからん。」
脇「馬鹿や。」
約2時間程したところで、カタカタと隣の部屋から音が聞こえて来た。メンバー総出でしっかりと覗いていた。
まる「終わりかな？」
脇「しーっ！聞こえるけん。」
ふぉい「脇もうるさいっちゃ。」
隙間から見えたAは落ち着いた深緑の着物。
社長「A着物似合っとー。」
銀太「和服も似合うんね、最強や。」
かの有名社長さんが退席したあとAは座席に戻り足を伸ばして座っていた。
社長「よし、お姫様迎えにいくぞ〜！」
「「うぇーい！！」」
Aが驚くと思っていたメンバーたちだったが、突然の登場にも、待ってましたと言わんばかりに笑顔のAだった。
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愛菜(プロフ) - こんにちは、愛菜と申します。お話楽しく拝見させて頂きました！！メンバーに溺愛されているﾋﾛｲﾝちゃん↑↑紆余曲折ありながら無事に帰ってきてくれて安心しました。スノボ話どうなるのかワクワクです！！！更新楽しみにしています。 (2019年1月30日 16時) (
レス) id: e85f8e4afb (このIDを非表示/違反報告)
れむ - 更新再開楽しみに待ってました！！！めちゃくちゃ嬉しいです！更新頑張って下さい(^^) (2019年1月12日 11時) (レス) id: afbed7215f (このIDを非表示/違反報告)
わきた2円^∀^ - 始めから読ませてもらってます！とんでもなく面白いです！こんなに愛されてたら幸せですよね(笑)これからもがんばってくださいねぇー♪応援します！！！ (2018年12月14日 0時) (レス) id: 43136a3139 (このIDを非表示/違反報告)
たかはし - No,1から読んでます！めっちゃ面白いです！終わらないでほしいなぁ、、 (2018年11月4日 23時) (レス) id: 715a1e2f2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sei | 作成日時：2018年10月18日 9時
