13. 勧誘 ページ13
立派なドア 漂う威圧感 生徒会室前
os「話し終わっためう〜」
ちょ、マンちゃんいきなり開けないでよ
まだ心の準備ができてないのに
os「Aちゃん、おいで」
『...ｯ はい。 失礼します』
目の前の立派な椅子に座るグルッペンさんはせいとかいちょうなのだろう。
きっと生徒会長挨拶などもしたことがあるはずだが私の記憶には全くない
まぁ、何も考えないようにしてたから仕方ないんだけど
gr「早速本題に入るのだが」
『あまりいい予感はしてませんが、
なんでしょうか』
どうせ生徒会に入れやらマンちゃんとの関係を深く聞かれるとか
そういうことでしょ、
gr「生徒会に入らないか」
ほら、やっぱり
『お断りします』
生徒会に入った日には
今まで以上に私に対するヘイトが酷くなるから入りたくない
出来れば生徒会自体とも関わりたくなかった
今は放課後だから誰にも見られてないのが救いだけど
普通に昼休みとかにやられてたら死んでた
確実に。
gr「ほぉ、では言い方を変えよう
A 生徒会に入れ」
『なんでですか』
gr「Aに興味があるからだ」
なにその理由、
仮にも生徒の代表だよ？
あぁほらトントンさんも困り顔になってる
kn「なんで生徒会に入りたくないかの理由を教えてや」
os「僕も知りたいめう〜」
理由を言ったところで、って感じだけど
この際だから嫌われるまで私の本音を突き通そうじゃないか
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あおな(プロフ) - 桃風味の水さん» コメントありがとうございます！！面白いだなんて嬉しいです。笑 更新頑張ります！！ (2020年1月15日 4時) (
レス) id: c66ea83edc (このIDを非表示/違反報告)
桃風味の水(プロフ) - 面白いですね！更新楽しみにしてます！(*^^) (2020年1月14日 21時) (レス) id: 05d8028f83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおな | 作成日時：2020年1月14日 20時
