【ヒロアカ】鬼滅のヒーロー【鬼滅の刃】 (ページ9)

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私の個性ページ9

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最後の一撃

電撃を食らわせて気絶させようと思ったその時

いきなり敵の姿がぐにゃりと変形しだす

そしてあるはずのない場所から腕が生え私の腹を激しく殴った

______見つけたぞ、青い彼岸花

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『………嫌な夢。』

私がこの世界に来る前の夢だった

でも最後、

青い彼岸花？見つけた？なんのことだ、

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とりあえず今日はしのぶと私の個性について話すんだった

個性発動し始めたのはここ最近だったもんな

大正なんて、個性も知らないよね

説明すること沢山ありそうだな

『ふぁ～あ』

欠伸をもらしながら着替えをし

昨日教えて貰ったしのぶの部屋へと向かった

__ｺﾝｺﾝ

｢はい、何でしょうか？｣

『私だよ。話しにきた』

｢Aさんでしたか、どうぞ中へ｣

ｶﾞﾗｯと扉を開けしのぶの部屋へ入る

『おはよう、任務お疲れ様』

｢あらあら、心配してくれるんですか？嬉しいです｣

今日もニコニコしてる

よく表情筋疲れないもんだなぁ

『言葉もまとまったし、全部話すよ。個性のこと、私自身のこと』

｢はい、今日は非番ですのでじっくり聞かせて貰います～｣

しのぶはメモの準備はバッチリみたいだ

今からしのぶに全てを話す

『まず___________________

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