気持ち ページ21
.
『ありがとう善逸
私相当なバカだったみたい』
我「え?
なになに?どういうこと?」
『皆同じこと言ってて、一生懸命私にわからせようとしてくれてたのに
こんなに気づくの遅くなっちゃった
恋って難しいね』
我「Aちゃんが分かったならいいけどさぁ〜
恋なんてそこまで深く考える必要ないと思うけどなぁ
少しでもその人に心奪われるようなことがあればそれが恋なんだからさ」
『善逸はやっぱりすごい!!
剣の腕だってすごいんだろうなぁ
きっと良い柱になれるよ!!』
我「柱ぁぁぁ!?
無理無理無理無理
俺今度の任務で絶対死ぬから
今まで生き残ってこれたのマグレだから」
死にたくないぃぃぃぃと叫ぶ善逸
『大丈夫だよ!生き残ってこれたのもマグレなんかじゃない
全部善逸の実力だよ
自信持って』
我「やっぱ俺Aちゃん好きぃぃ!結婚しよ!??」
『ごめん、私冨岡さんが好きだから』
初めて言葉に
出した
こんなに緊張するもんなんだ
これを本人の前で言うなんて…絶対無理ッッ
.
78人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sei(プロフ) - 叉羽さん» 叉羽さんコメントありがとうございます(*´罒`*)伊黒さん!!絡ませたいんですけど口調が...上手くネチネチを出せるか心配なんです!!←柱で出てきてないの伊黒さんだけですもんね...頑張ってみます!!ありがとうごさいます! (2019年9月6日 18時) (レス) id: 79d34fe51b (このIDを非表示/違反報告)
叉羽 - 伊黒さんと絡ませてほすぃー! (2019年9月6日 17時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sei | 作成日時:2019年9月4日 23時