【冨岡義勇】継子になりたい女の子【鬼滅の刃】

家族 ページ11

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時は既に夜



鬼狩りにとって夜は任務の時間






それなのに柱様と来たら





揃いも揃って屋敷に居る









『みなさんこんな時間まで居て大丈夫なんでしょうか？』









時「今日は皆非番だよ」







『そうなの？






あ！！でしたら今日は夕飯ご一緒にどうでしょうか！！』









煉「名案だな！今日は任務も無いし鍛錬も済ませてきた！共にして良いと言うのなら是非お願いしたい！」







甘「ほんとに？！！Aちゃんから誘われるなんて嬉しい！！」




胡「私も
特に用は無いので大丈夫です。
蝶屋敷に連絡をいれてきますね」







不「俺も特にねェが…良いのか？一緒に食っても」








『もちろん！不死川さんとも食べたい！』






不「ん"ん"ん」






悲「すまない、この後少し用事がある…」









『あぁ！！泣かないでください！
また食べましょ！』









悲「まるで女神のようだな…」









宇「悪ィが俺も無理だ。嫁が待ってるからなァ」








『リア充爆発してしまえ』









宇「俺だけ辛辣じゃねェかい！？？」








『嘘です。またお昼ご飯でもご一緒しましょう！！』









結局


私
無一郎
煉獄さん
蜜璃さん
しのぶさん
不死川さん

の6人で食べることとなった








ご飯は不死川さんが作ってくれて


ご飯の後に煉獄さんが一緒に遊んで(鍛錬)してくれた




蜜璃さんとしのぶさんとはお風呂まで一緒に入ったし…









蜜璃さんはお姉ちゃんみたいで





しのぶさんはお母さん





不死川さんは…お兄ちゃん！！





煉獄さんはお父さん…かな？








なんだか
家族が増えたみたいで




とっても幸せな1日だった









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