せっかく転生したので情報屋始めました【ヒロアカ】

情報5 ページ5

死｢オールマイトねぇ…なに？どんな情報くれんの？｣





『金』



死｢は？｣




『私情報屋だから。情報売るのが仕事だから』



死｢ﾁｯこれでいいかよ｣





ぽんと手に置かれたのは500円玉



『はっ！？ふざけてんの？桁１個違うでしょ！？500円じゃ私のお腹いっぱいになんないよ！？』




死｢とりあえずだよ…内容によっては払う｣




『絶対1万出したくなる情報言ってやる』




死｢さっさとしろ。俺も暇じゃねぇんだよ｣





『えーコホン』





オールマイトの情報…弱ってるとか？
急所とか？何を売ろうか…


ごめんねオールマイト頑張って( *˙ᗜ˙ )و✧






『結論から言うにオールマイトは限界が近い』





死｢…へぇ…｣



今推しがニヤってしました

ニヤってしました！！！可愛い( ˇωˇ )






『限界が近いから力もだいぶ衰ることになる』





デクくんとの特訓は真っ最中だっけ…






『冬だね。今年の冬からオールマイトの力はどんどん衰えてく。平和の象徴ぶっ壊したいんでしょ？それなら今のうちから脳無の強化と作戦練ってた方が良いよ。まぁやってるのかもしれないけど』


正直死柄木くんがいつから準備してたなんて知らない。



これ言ってオールマイト負けたら原作ぶち壊しじゃんかよw



これ以上言うことも無いだろうし





さぁ！金を寄越せ金を！！






死｢オールマイトが衰えるねぇ｣






『うん。頑張れば勝てるよ』


死｢どこでその情報仕入れたんだよ｣



『教える訳ないじゃん。経営破綻するわ』




死｢ならウチに来いよ。金は払わねぇけど衣食住には困らないようにする｣


『なんて甘い誘い…』


推しと過ごせる？天国かよ

喜んで行きたいけど…
かっちゃんと会うのがヴィラン側なのはちょっと…w嫌われたくないもの




『しがない普通の情報屋なので。』






死｢そこまで知ってて普通かよ｣



『また情報欲しくなったら言ってよお金払ったら教えてあげる。はいこれ。』





そう言って(捨て)メルアドの書いた紙を渡す




死｢ロク…ねぇ…。お前情報屋なのに顔バレ良いのかよ｣




『Σ(´□｀;)本当はバレたく無かったさ…お金無くて…隠せるようなもの買えなかった次第です』



死｢苦しすぎだろwこれやるよ｣









推しがくれたのはひょっとこのお面



いやひょっとこてw




『何故ひょっとこ』




死｢これで情報料チャラな｣







まぁ推しからのプレゼントなら…









良い訳ないだろ！

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