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あなたside
陸「ごめん、お待たせ！」
「別に待ってないし」
陸「え、なんか怒ってる？」
「ぜーんぜん？怒るってなに？」
友「実は…」
海「はいはい！そこまで！友達はちょっとこっちね〜」
友「え！// あっ、はい♡♡」
友達は海司くんに連れていかれた
まあ、嬉しいだろうからいいけど笑
陸「ねぇ、なんか怒ってない？」
「全然」
陸「ちょっとA！止まってよ」
「止まるも何も、どこに向かってるのかも分かんないし！」
陸「じゃあ止まれよ！」
「なんで？やだ！」
陸「……もう限界。」
「うわっ！」
視界が真っ暗になったと思ったら、いい匂いに包まれて、騒がしかった周りが少しだけ静かになった
今の私に理解できるのは、ここはどこかの空き部屋で、さっきまで怒ってた人に抱きしめられてることだけ
「陸？」
陸「……なに」
「どしたの？」
陸「こっちのセリフ…なんで怒ってんの？」
「別に…」
陸「言わなきゃわかんない」
陸の私を抱きしめる力が強くなった
「陸…分かった。話すから、離して？」
陸「いやだ。話したらまたどっか行くでしょ？」
「行かないよ…」
陸「だめ。このまま話して」
こんな陸、初めてみた…
「メイド喫茶で…他の女の子に…ニコニコして…て、…やきもち…やいたの…」
陸「、、、ばかじゃないの」
「え…だって」
陸「海司が好きにならないかドキドキだし、俺のクラスの男子が好きにならないかとか、Aの事ばっかりなのに…」
「そう…だったの？」
陸「うん。俺さ、Aのことしか頭にないんだよ。毎日一緒にいられないし、不安でいっぱい」
「陸…ごめんね。私、陸しかありえないよ」
陸「分かってる」
陸の力が弱くなって、顔を上げると陸の顔がすぐそこにあった。
陸「分かってるけどさ、不安だから…証明して」
「どうやって？」
陸「……ちゅーしてよ」
「へっ！？む、むり…//」
陸「そう言って前も俺からしたし…」
「そう、だけど…//」
陸「おれ、目つぶってるから、はやく」
そう言うと陸はほんとに目をつぶって待ってる。
これ…しなきなだよね…もう、どうにでもなれ！
チュッ…
「はい！// こ、これでいい？//」
陸「ふふっよくできました」
「うざい…//」
陸「でも、今度こんなことあったら…
((もっとすごいのしちゃうから))
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雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか？ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします！ (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです！ (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2019年3月17日 11時
