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綾小路葵 ページ12

葵side



今日はAさんの誕生日であります



この前、カブリエルとともにはじめてショッピングモールとゆうところに行き、Aさんにプレゼントとゆうものを購入いたしましたっ!





今日の作戦はこうです



まず、Aさんを生徒会室に呼び出し、指定の場所に誘導


そこからカブリエルが照明を落とし、


僕が登場


そしてプレゼントを渡す…





サプライズとゆうものの定番だそうで、



初の試みですが…何事も挑戦が大事…



さて…本番です!









ガラガラ



「あの〜…」


笹「あっ、Aさん。

こちらでお待ちください」


「は、はい…」







パチッ





「へっ…!?停電!?」




葵「さ、佐藤Aさん!!」


「えっ!か、会長?」


葵「こ、この度は、お誕生日おめでとうございます!」


「え?あ、私今日誕生日…」


葵「あ、あの…喜んで頂けるか分かりませんが…

これ、どうぞ」



「えっ…!あ、ありがとうございます…!!

開けてもいいですか?」


葵「は、はい!ど、どうぞ!」


「うわぁ!!可愛い…」


葵「本当ですか!?よかった…」


「…私これ、毎日つけます!」


葵「ま、まぁ、それはまかせます」




Aさんは想像以上に喜んでくれた

この笑顔が見たかった…




葵「あの…Aさん」


「はい?」




僕のプレゼントをすでに身につけて、より魅力的になった彼女がこちらをむいた




葵「僕は名前を覚えたからあなたが好きだとゆうわけではありません」


「え?」


葵「僕の心を乱すのも、僕の頭を混乱させるのも、Aさんだけです」


「っ…//」


葵「僕の記憶にはAさんの名前だけでいい

ほかの女性の名前なんて必要ありません」


「は、はい…//」


葵「単刀直入に言いますと…



僕にはAさんしかいません

安心して僕についてきてください」





「…あの…」


葵「は、はい」






「抱きついてもいいですか?//」





彼女からの急な以来に驚いたが


断る理由はない…




葵「ふふっ笑 おいで、A」


「っ// ずるい…です」





ギュッ






「私にも、葵くんしかいません…//」


葵「っ…// あなたとゆう人は…本当にまいります」







僕はこの時、一生この人を離してはいけない気がして、強く強く抱きしめた






もう絶対に君を離しません








((僕の記憶には君の名前だけ))

京極竜→←カブリエル笹塚



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雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか? (2019年4月23日 22時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです! (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします! (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです! (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2019年3月17日 11時

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