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「もうホテル行くんですか?」



中村晃「ホテルの上のレストラン行こ」



「お〜」



中村晃「美味しいらしいよ」



ホテルの最上階にあるレストランは

とても夜景が綺麗に見えた



「わ、めっちゃ綺麗 ..」



中村晃「やろ?」



レストランでディナーを食べながら

どんどん私にお酒を飲ませる晃さん



「はあ 酔ってきた」



中村晃「顔赤いもん」



「飲ませたのは晃さんですよ(笑)」



中村晃「じゃあ もうそろそろ部屋戻ろ」



「そんなに早くしたいんですか?」



中村晃「Aに会う為にずっと我慢してた」



「え、一昨日までロッテ戦だったのに東京の子と遊ばなかったの?」



中村晃「うん、我慢した」



「何それ晃さん可愛い」



中村晃「可愛くはない(笑)」



「いっぱいしましょうね?」



中村晃「よっしゃ」



私を必要としてくれてる

それが嬉しくて 甘えたくなる



「え、もう いきなり?」



部屋に入った途端

キスされて 服を脱がされる



中村晃「もう我慢の限界」



そして

私たちは 明日も試合があることを忘れ

お互い が お互い を求め

熱く濃く抱き合った



隣でスヤスヤと

子供のような寝顔で寝ている晃さん

そっとベッドから抜けて

私は家へと帰った





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作者名:かぐや姫 | 作成日時:2018年4月23日 1時

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