生きるためにここに来たのであって貴方達と関わるつもりは一切ありません 3 【刀剣乱舞】【男性声優】

え。 ページ4

『おっそォォォォい!!!!!』



遡行軍から繰り出される斬撃を軽く受け流し斬っていく



『弱い弱い弱い弱い!!!どーしたそんなもんか、あ"ぁ"ｯ？』



ラウ「...Aー、刀剣男士引いてる〜」




『オラオラオラｧｧｧ!!!』



ラウ「あー、これ聞こえてないね...あっA！石切丸が危ない!!って、もう行ったか...」




『てめぇ高速槍の癖してパッパを狙うとか卑怯だろうがァァァ!!!!パッパはゆっくりやさんなんだよぉぉぉ!!!!』




石切丸を狙っている高速槍を後ろから斬る




『ｯｯ!!そこの遡行軍！天使's(短刀のことです)に何してんだァァァァァ!!!!!』




狙われている短刀の所へ急いで走る




『いｯｯ!!ラウ頼む!!』




ラウ「僕!?!?僕が戦っておくの!?ちょっ！!わかった３分だけだからね!?」




刀を振るには時間が足りなかったので背中で庇うったところ背中が少し切れてしまった




『３分休憩ｯｯ...やっぱ久々だと体が堪える...』




五虎退「あっ...！大丈夫ですか!?」




薬研「おい！大丈夫か!?」




庇った短刀達が集まってきて続々と心配の声が上がった




『大丈夫だよ、皆こそ大丈夫だった？怪我は？』




乱「なんで...」




一期「皆！怪我は！？」




『軽症...。遡行軍を殲滅したら必ず手入れ部屋にいれるから...待っててね？』




博多「なして...お前は助けてくると！？怪我ばしてまで！」




『辛いとき、皆が助けてくれたから...大好きな家族を守ることに理由なんて必要かな...？』




一期「人間...」




『いちにぃ、短刀の子達をお願いね？』




一期「まっ『ラウ!!!!交代!!!!!』




ラウ「時間オーバー!!高く付くからね！」




『はいはい！...マイ・エンジェル短刀'sに手を出した罪は重いぞ遡行軍！！！！！』




ラウ「A！中二病っぽい技だして一気に片付けて！そろそろ作者書くのキツイ！」




『は!?それ凄いメタいしこの状況でやったら大分ヤバイ奴でしょう!?!?』




ラウ「大丈夫！失敗しなきゃいい話!!」




大量にいる遡行軍と斬り合いしてる中でよくそんなこと言えるものだ




『なっ!!』




ラウ「過去の出演作の台詞でもいいから！！！」





『はぁ!?...あーもうどうにでもなれ!!... アイスブレイク!!!』




叫びながら360°に太刀を一周振り回す




ｷｨｨｨｨﾝ...ﾊﾟｷｯ...ﾊﾞﾘﾝﾊﾞﾘﾝｯｯ




『え。』




ラウ「え。」




「「「え。」」」




遡行軍が凍った そして...割れて砕け散り消滅した

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