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紫side
話を聞いて、ショックを受けた。
w赤「練習することに、取りつかれとるよ。
熱出しとってもおかまいなしや。飯食う
よりも、寝るよりも、練習。皆に認め
られないと、スノーマンにはおれへん
って言うとる。」
「そんなこと、」
w赤「ないっていうなら、康二がそう思える
ように声かけてくれたら良かったやん。
そっちの２人にかかりっきりになっと
るんやないん？康二のこと、気にかけて
くれとったか？話、ちゃんと聞いてやっ
てたんか？」
"よし、康二覚えたな。OK。ちょっと細かい
とこ詰めてて。"
"あ、はい。"
"目黒、ラウール、やるぞ。"
"はい！"
"あの……ふっかさ、"
"あ、ラウールそれ違う……康二悪い、ちょっと
待って。"
"……はい。"
"阿部くん……ここ、"
"阿部くん！！"
"はいはーい。あ、康二何だっけ？"
"あ……いや、何でも。"
何も、聞いてやれてない。
むしろ、聞いて来たのに、答えてすらないことも多かった。
w赤「あいつやって精一杯頑張っとるんや！！
なんで、見てくれへんねんっ。メンバー
やろ！？東京で過ごすだけでも一人で
慣れへんくて大変なんや！！頼むって
言うたやんか！！」
しげの、必死の訴えに、
w青「声、かけるだけで良かったんや。あいつに
頑張っとるなって。大丈夫やって。それ
だけで、良かった。そんなんも、でき
ひん？今の状況やったら、ホンマに康二
は、おらんくてもええやないか。」
流星の鋭い目つきに、
w橙「新しいメンバーを受け入れるんが、大変
なんはわかるつもりや。ただ、入る側も
大きな覚悟してんねん。康二の場合、
生活環境も変わっとる。それだけで
たぶんストレスやねん。せやから見とっ
あげてほしいんや。頼むよ。」
桐山くんの、悲しそうな顔に、
言葉が、出なかった。
桃「……いるよ。」
「佐久間？」
桃「康二は、必要だから。いない方がいいなん
て、ない。」
w赤「そんなん今さらやんか！！」
桃「うん、ごめん。何もわかってなかった。
康二がそんなに思い詰めてるの、知ろうと
もしなかった。ごめん。」
w青「遅いで、康二はもうおかしくなっとる。」
桃「話に、行かせてほしい。」
w赤青「「ダメや。」」
w橙「しげ。流星もちょっと黙り？会わな
わからんやろ？」
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ちゃい(プロフ) - 雅さん» 遅くなり、申し訳ありません！こじだいコンビですね、考えてみます！更新まで時間がかかってしまいますが、お待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (
レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 李緒さん» ありがとうございます！考えてみますので、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - しょーさん» 返信が遅くて申し訳ありません。リクエスト、ありがとうございます！お待たせしてしまうと思うので、申し訳ありませんが、気長にお待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - Sa☆☆さん» 何度もありがとうございます！励みにさせていただいています。リクエスト、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 黒雪 冬華さん» 再びのコメントに、リクエストありがとうございます。好きと言っていただけて、本当に嬉しいです！流星くんとの絡み、とても大好きなので、考えてみます！更新までしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2020年1月2日 9時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2019年12月8日 0時
