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黄side
今日は、全員でのレッスン日。
もうほとんどのメンバーは集まってて。
あとは、康二と目黒。
康二はいつも早く来て、練習してるイメージだけど、今日は寝坊か？
黒「おはようございます………あれ、康二くんは
まだですか？」
「うん、まだ。」
黒「へぇ、珍しい。」
まぁ、まだ始まる時間まで余裕があるし、問題はないだろ。
そう思って、各々自由に過ごしていたら、
ｶﾞﾁｬ
「………え？しげ？」
入ってきたのは、WESTのしげと流星と桐山くん。
w橙「練習前にすまんな。ちょお話があって。」
「話って、」
w赤「康二のことや。」
そう言うしげは、いつもと雰囲気が違っていて。
なんか怒ってるっていうか、そんな感じ。
青「康二？何かあった？」
w青「今、おらんやろ。なんでかわかるか？」
「いや……寝坊とか？」
黒「仕事が入ったら、連絡が来ますよね。」
w青「たぶん寝とるよ。熱出しとるから。」
「え？」
そんなこと、はじめて聞いた。
なんでしげは知ってるんだ？
「なんで知っ、」
w橙「俺らが昨日たまたま見つけたからや。
自主練するつもりやったらしいけど、
止めて家まで連れてった。最近、おか
しいとこ、なかったか？」
紫「いや……あったか？」
緑「ううん、わかんなかった。」
w赤「それはホンマにわからんかったんか？
康二のこと、ちゃんと見とったんか？」
「しげ？」
w赤「今、康二が苦しんどるの、お前らわかっ
とんのかっ！！」
w橙「しげ、落ち着きや。」
大声を出すしげに、ただ事ではないんじゃないかと思い始めた。
w橙「あんなぁ、今、康二がちょっとまずい
状態なんよ。」
桃「何が……」
w青「精神的にやられとるって話や。」
赤「え？どういうこと？」
w青「手紙のことは、知っとる？」
白「手紙？」
w青「これなんやけど。」
手渡されたものを見て、衝撃を受けた。
なんだよこれ……こんな……
「これ、」
w青「康二が持っとった。隠しとったんやろ。」
w橙「せやから、文句言われへんように、空い
てる時間は、全部練習に費やしとった
みたいなんやけど、そういう感じは
なかったん？」
「そういえば……」
いつ見ても、練習はしていた。
休憩しながらゆっくり話すなんてことは、なかったかもしれない。
w赤「俺らが昨日知ったこと、話すわ。」
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ちゃい(プロフ) - 雅さん» 遅くなり、申し訳ありません！こじだいコンビですね、考えてみます！更新まで時間がかかってしまいますが、お待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (
レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 李緒さん» ありがとうございます！考えてみますので、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - しょーさん» 返信が遅くて申し訳ありません。リクエスト、ありがとうございます！お待たせしてしまうと思うので、申し訳ありませんが、気長にお待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - Sa☆☆さん» 何度もありがとうございます！励みにさせていただいています。リクエスト、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 黒雪 冬華さん» 再びのコメントに、リクエストありがとうございます。好きと言っていただけて、本当に嬉しいです！流星くんとの絡み、とても大好きなので、考えてみます！更新までしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2020年1月2日 9時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2019年12月8日 0時
