３話 ページ5
渚side
ｲﾔｲﾔｲﾔｺｴｶｹﾁｬｯﾀﾖ...人生終わった。あぁ、推しを拝みたかった...
あ、今目の前に推しが居るのか！！()
緑が大先生に声をかけた中、私は焦って顔が真っ青だ。
「大先生s...鬱先生さん...ですか...？」
緑は大先生に問いかける中、私は怖すぎて後ろを見てしまう。
後ろに振り向く前に見た大先生の顔は、焦っているような、悩んでいるような。何とも言えない感じだった。大先生、もっと尖れよ！！()
「あぁ〜...ま、まぁ......そうやな...あ、でも誰にも言わんといてな！？言うたら大変な事になるからな」
「や、やっぱり大先生だぁ...！！」
ほ、ほ、本物！？やっぱ本物！？本物だよね！？
嬉しいような気持ちと、少し驚く気持ちが混ざって今は叫びたい気分だ。
今起こってる事が夢見たいで、何も言えない。
折角大先生に会えたんだし何か言いたい！！
だが、いざ本人を前にすると何を言えば良いか分からない。
「あ、もうレジ前来とるよ？」
「あぇっ！？本当だ...あ、ありがとうございます！」
今いつも応援してますとか言えば良かったかも...あぁ...
もう会えないかもしれないのに、チャンスの逃して後悔する。
「あ〜...あ、ねぇねぇ渚ちゃん。ここのスーパー居るって事はこの辺りに住んでるって事かな？」
「！！...確かに...！！」
じゃあ、また会えるかもしれないって事か！！
先程までの後悔が吹き飛び、心が躍る。
住んでる、と言う単語を聞いてお隣さんに挨拶してないな...と、ふと思い出す。
お会計が終わり、マイバッグに買った物を入れる。
マイバッグとか持った方が良いらしいからね。きちんと使ってくよぉ！！()
無事、荷物が全てバッグに入りバッグを肩にかける。
少し重いなぁ何て思いながらスーパーを出る。
「...？渚ちゃん、大先生来てない？」
「え？？」
緑に言われ、後ろに振り向くとスマホをチラチラと見ながら歩いてる大先生が。
大先生もこっちの方向なのかなぁ...！？
私は前に進んで行くが、緑はチラチラと後ろを見ている。
まぁ、どうせ後で方向変わって居なくなっちゃうし...
家に付き、緑に家の鍵を出して貰おうとすると緑が驚いた様に私に言ってきた。
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緑(プロフ) - レーナ（アンテファン）さん» 申し訳ありません、この一週間の間他の作品の更新などを用事の合間を縫ってしていたのでこちらまで行き届きませんでした。できれば今日中に更新できればと思います。この作品を他の作品の中から見つけていただきありがとうございます (2020年10月26日 17時) (
レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
レーナ（アンテファン） - なぜ続きないノダ私応援するから続き出してぇ！！あなた様の作品をやっとみつけられたのにいいい（だいぶ自己中） (2020年10月26日 17時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - コメントありがとうございます！(感謝の意を込めて連れ戻す) (2020年9月9日 18時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
たいやき - あ゛っ…（好き過ぎて昇天中） (2020年9月9日 18時) (レス) id: 06fca141db (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 猫大好きさん» コメントありがとうございます！最高だなんて褒め言葉、私達にはもったいないくらいです……！ (2020年8月23日 18時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
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