１話 ページ3
渚side
「念願のシェアハウスかぁ〜...」
「出来て本当に良かったね！渚ちゃん！」
ん"っ...！！く、くそ。どうして緑はこんなに可愛いんだ...
にしても、一軒家とか凄いなぁ...
あ、ここがスーパーかな？
「着いた〜！ここだよね？」
「うん！ここのスーパーで合ってるよ！」
「じゃあ買い出ししますか〜」
ここのスーパーには何処に何があるか分からないからな...30分はむずくない？
だって、歩いて7分。行き来で14分。16分以内に買い出しを終える...無理でしょ
まぁ出来るだけ早めにするけど...あ、野菜のコーナーだ。
そう思っていると、緑が首を傾げて言った。
「今日の夜
夕ご飯ってカレーで良いかな？」
「あ〜...良いんじゃない？」
じゃあ人参とジャガイモと玉ねぎかな〜野菜は。
あ、全部纏めて置いてあるじゃん。有難や〜()
「見た目的に...これが良いかな？うん。これにしよ」
「渚ちゃん！カレールウ取って来たよ！」
「あ、ありがと緑」
あっとっは...飲み物とか？飲み物コーナー行くかぁ...
...飲み物コーナーどこ？
上にある看板を見て飲み物が売っているコーナーを探す。
あ、結構遠くじゃん。覚えとこ
「ふんふーn...ん？？」
「？どうしたの渚ちゃん」
え、いやあの人...気のせいか？とうとう私は幻覚を見てしまうのか()
「あの人大先生に似てるなぁ...って」
「え、どこどこ！？」
「ほら、前の方...」
私がそう言うと、緑は気付いたのか「はっ！」と言い目をキラキラさせた。
隣で緑は「凄い！凄いよ渚ちゃん！」と今にもピョンピョン跳ねそうな勢いで言う。
いや可愛いなオイ
「あ、行っちゃった」
「え？あ、本当だ〜...」
緑は残念そうにしている。可愛いなオイ()
...にしても、あれ本当に大先生なのかな？ここは関西だから有り得ない訳じゃないけど...
私が頭の中でグルグルと考えていると、目の前は飲み物コーナー。
「ぉわ...目の前じゃん...」
「どぅしたのぉ？渚ちゃん」
「緑その猫なで声止めてクレメンス」
私がそう言えば、緑は笑いながらはーいと返事をした。
ビックリした...急に緑が猫なで声なんて...w
で、飲み物はっと...これで良いか。レジ行こ
「あ、渚ちゃん！お肉持ってないよ！？」
「え？あ、本当だ。取りに行ってくる？」
「私が取りに行ってくるから渚ちゃんは並んでて！」
緑はそう言うと、急ぎ足でお肉コーナーへと向かった。
混んでるしゲームしようかなとふと横を見ると
「ん！？」
先ほど見た大先生が居た
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緑(プロフ) - レーナ（アンテファン）さん» 申し訳ありません、この一週間の間他の作品の更新などを用事の合間を縫ってしていたのでこちらまで行き届きませんでした。できれば今日中に更新できればと思います。この作品を他の作品の中から見つけていただきありがとうございます (2020年10月26日 17時) (
レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
レーナ（アンテファン） - なぜ続きないノダ私応援するから続き出してぇ！！あなた様の作品をやっとみつけられたのにいいい（だいぶ自己中） (2020年10月26日 17時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - コメントありがとうございます！(感謝の意を込めて連れ戻す) (2020年9月9日 18時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
たいやき - あ゛っ…（好き過ぎて昇天中） (2020年9月9日 18時) (レス) id: 06fca141db (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 猫大好きさん» コメントありがとうございます！最高だなんて褒め言葉、私達にはもったいないくらいです……！ (2020年8月23日 18時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
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