9話 ページ11
渚side
イヤァァァァァァァァァァァ...イヤァァァァァァァァァァァ...()
表では至って普通にしてるけど心の中では大パニックしている。
うわぁ生のバリトンボイスだぁ(語彙力はとろけた)
と、取り敢えず...挨拶しなきゃ...!!
「あ、ぁあの!これから、よ、宜しくしないかもだけど宜しくお願いします!!」
「それどういう...?w宜しくお願いします」
流石トントンさん。綺麗なツッコミ...!!
そういえば、メンバーでシェアハウスしてるって言ってたよね。
=オスマンさんとかひとらんさんとかが居る...?
どうやら緑も同じ考えに至ったのか、メンバーさんに質問していた。
「あの〜...シェアハウスしてるって事はオスマンさんとかひとらんらんさんとかも...」
「あぁ、そこに居ますよ。オスマン先生とひとらんらん先生〜!」
え、グルッペンさん呼んじゃうんですか?良いんですか?私倒れちゃいますよ??
扉の奥からバタバタとした足音が聞こえて来て、視線をあげればそこにはなんと御二人が。
「あ、あばばばばばば...」
「あ、お隣さんですか?宜しくお願いしますぅ」
オスマンさんが目の前に来て、ペコリとお辞儀をした。
流石...礼儀正しい...じゃなくて!!何でお辞儀させてんの!?
「あ、ちょ!!そ、そんな事しないでください!!」
「え?でも挨拶ですよ??」
「流石オスマンさん...礼儀正しい...(「緑ぃ〜??」はっ!!」
オスマンさんは「あれ、視聴者さんなん?」と毒素の御二人に聞いていた。
オスマンさんに何て事を...と、思っていたら次はひとらんさんがペコリとお辞儀をした。
「ひとらんさんにも...私重罪...シベリア送り...」
「渚ちゃ〜ん??大丈夫??なんか早まってない??」
私がぶつぶつと呟いていると、また後ろからバタバタと足音が聞こえてきた。
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緑(プロフ) - レーナ(アンテファン)さん» 申し訳ありません、この一週間の間他の作品の更新などを用事の合間を縫ってしていたのでこちらまで行き届きませんでした。できれば今日中に更新できればと思います。この作品を他の作品の中から見つけていただきありがとうございます (2020年10月26日 17時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
レーナ(アンテファン) - なぜ続きないノダ私応援するから続き出してぇ!!あなた様の作品をやっとみつけられたのにいいい(だいぶ自己中) (2020年10月26日 17時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - コメントありがとうございます!(感謝の意を込めて連れ戻す) (2020年9月9日 18時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
たいやき - あ゛っ…(好き過ぎて昇天中) (2020年9月9日 18時) (レス) id: 06fca141db (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 猫大好きさん» コメントありがとうございます!最高だなんて褒め言葉、私達にはもったいないくらいです……! (2020年8月23日 18時) (レス) id: a6ebdaa998 (このIDを非表示/違反報告)
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