ハリポタオタクは大正時代で魔女になる

5話 ページ7

ー昼ー

烏「カー！」

炭「ﾋﾞｸｯ」

『ヒョワ！？』

炭「え、鱗滝さん、この烏はどうしたんですか？」

鱗「儂のだ。鬼殺隊に入ると貰える。伝令などを伝える。」

炭「そうなんですね…」

『え、じゃあ何か伝えに来たんですか？』

鱗「ああ。」

烏「カー！涼宮雪、本部ヘ来イ！」

『えっ！？』

さっきまで素振り(500回)してて腕痛いんだが…

鱗「多分昨日の鬼のことだ。」

『あ〜…どうやって行くんですか？』

鱗「烏が案内してくれる。」

『わかりました、準備してきます。』

動きやすい服装に着替えて、杖とカメラを持った。

鱗「…念のための刀だ。折ったら腕を折るぞ。」

え、怖……

『はい。行ってきます！』

烏「コッチダ！」

ﾄｺﾄｺ…

烏「ココダ！」

『わぁ…広い…』

？「あら、どうしたんですか？」

『え、あの…呼ばれて…(人見知り発動)』

胡「そうですか。あ、私は胡蝶しのぶです。」
『私は涼宮雪です。』

？「胡蝶、(そいつは)誰だ」

胡「あら、言葉が足りてませんよ。冨岡さん。だから嫌われるんです。」

毒舌だなぁ…

冨「俺は嫌われてない」

わぁw

冨「…鱗滝さんの服と刀か？」

『はい、鱗滝さんの事知ってるんですか？』

冨「ああ」

？「おいィ、そいつは誰だァ」

うわぁ…怖い人来た…

胡「呼ばれて来たらしいです。」

？「本当かァ？」

『はい…』

？「あとその棒はなんだァ？」

『杖です…』

胡「何につかうんですか？」

え、気味悪いとか言わないよね？

『魔法…』

？「はァ？」

？「む？」←

？「凄いわ！」←

？「ボー」←

？「南無」←

？「派手だな！」←

？「ﾈﾁﾈﾁ」←

何か人増えてる…

胡「ええと…どういうことですか？」

『魔法です…』

守護霊出来るかな…

『エクスペクト・パトローナム(守護霊よ来たれ)』

おお、白馬だ…

冨「…炭治郎は元気か？」

え、話題無理矢理変えてきた。

『はい。』

胡「はぁ…冨岡さん。だから嫌われるんです
よ。」

冨「俺は嫌われてない」

２回目w

？「「お館様の御成です」」

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100hit…ありがとうございます！
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大正こそこそ噂話

雪ちゃんは、大福とカレーが好きらしいよ！

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