ティラミスの頁。(現在は未登場) ページ41
名前 : ティラミス・フィユテ
年 : 十代半ばあたりに見える少女、156�僉�
種族 : シュガリー
見た目は大体普通の人間ではあるが、意識すれば微かに感じる程度の甘い匂いを常に纏っており、それは香水などではなく元から。この種族の一番の特徴は人の形をしながらも「食べれる上に甘い」という事。まぁ一見ただ匂いが甘いだけである。
能力 : 甘味を作り出す能力。
魔法でも甘味を作り出せるようだが、それとは違った自分のシュガリーとしての体を削っていくことで作れる別の甘味もあるようだ。能力を使いすぎれば消滅してしまうだとかそんな悲しい事は本人曰くないようだが、真相は不明。
作り出した甘味は一見普通の砂糖の様で、そのまま舐めれば嫌になりそうなくらいに甘い模様。
容姿 : クリーム色の淡い色合いのもこもことした背中までのロングヘア。頭に茶色のチェック柄のついた三角巾を付けている。
こげ茶色の可愛らしい大きな目をしていて、少しばかりたれ目だろうか。
右半分は白、もう片方は白とは少し違うクリーム色、そんなアシンメトリーでパフスリーブのシャツを着ている。
その上に茶色でチェック柄の膝下ワンピに、更に白いエプロンをつける。
靴はどちらも茶色だが、靴下がアシンメトリーで、左が白、右がクリーム色。
性格 : 明るくも天然で、雰囲気がふわふわしがち。とろけるようなふにゃふにゃとした笑顔が似合う。喋る時もゆったりと間延びしており、語尾を伸ばす。
明るくポジティブと言えば聞こえはいいが、多少空気が読めずどじっ子、若干のアホの子。周りの笑顔が何よりも好き。
備考 : この世界は本来、果物の類いやそれを使って作り出した自然の甘味を使った菓子が一般的なのだが、彼女は一風変わった、それとは違うものを使ったお菓子を作り、それを売り歩いている。
従来より体に少しばかりよろしくないようだが、果物から作り出したものとはまた違った、癖になるような強い甘さが人気。
…まぁ分かりやすく言うのならば「人工甘味料」やら「合成甘味料」を使った菓子だろうか。本来この世界にはその類いのものが無かったが、彼女のおかげで最近広まってきているようだ。
お菓子作りにはいたって真剣の真面目であり、分厚いオリジナルのレシピ本を作っては、日々味を改良中。
ダミネシオンの頁。(Let me stay forgotten.にて登場予定)→←メアリーの頁。(罪は消えないにて登場予定)
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緑 - 砂利道の石さん» おっ向こうで色々書いときますねー、コメントありがとうございます〜 (2020年1月27日 20時) (
レス) id: 415ef305ab (このIDを非表示/違反報告)
砂利道の石 - えもえもですね！！よければ罪人についてもっと詳しく教えてもらってもいいですか？ (2020年1月27日 19時) (レス) id: 58e7706d94 (このIDを非表示/違反報告)
緑 - まさかこれにコメントつくとはっ…ありがとうございます〜、これからも頑張りますっ (2019年12月30日 23時) (レス) id: 415ef305ab (このIDを非表示/違反報告)
黒井 屑(プロフ) - 罪人が個人的に一番好きです。更新頑張って下さい。 (2019年12月28日 23時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒夜 緑 | 作成日時：2018年12月31日 20時
