書き綴る者 [設定集]

エトの頁。(復讐したい人はいますか？) ページ37

名前 : エトワール・シェーン


年 : 十代前半に見える、身長146cm程の華奢な少女。


種族 : 人間


能力 : 不明。

こちらも前述の通り「まだ能力が開花していない」と言うべきだろうか。


容姿 : 淡い銀の、星のように所々きらきらとした髪を背中程まで伸ばしたロングヘアー。日によって一部が小さな三つ編みにされていたり、ハーフアップにしている場合もあるが、大体いつも髪をおろしているか、それに近いシルエットになるようにしている。

月のような優しい色合いの金の瞳で、子供らしくぱっちりとした目をしている。


…この独特ながらも美しい髪も、どこかの¨彼女¨に似ているような。

白色の物を好んで身に付けており、控えめながらもしっかりとフリルがあしらわれた白い膝丈ワンピが最近のお気に入り。

そのワンピは肩から半透明のケープやショールのようなものが一緒に元から付いており、アクセントに胸元に黒いリボンが付いている。そのリボンはよくよく見れば深い青色がかって見え、紺色よりも更に深く、勝色というものに近い。

服の襟の中に隠しているが、金の満月のような飾りのついたペンダントをしている。


性格 : 少し人見知りで大人しいが、それでもちょっぴりおませな少女。若干不思議ちゃん。人見知りはするが慣れれば普通に接する上に慣れるまでも比較的早い。
故に友達も多いが、親友と呼べる程打ち解け合っているのは¨フォル¨と呼ぶ「フォルモント」であり、彼へのその親愛は¨一線¨を越えている気さえする。


備考 : 彼女もまた早くに両親を失っており、暫くは叔母との生活を続けていたが、ある日自分の遠い親戚らしいフォルモントも生活に加わる事になる。
最初は彼にも人見知りを発揮していたが、今では完全に心を開いているようだ。
実は叔母との仲があまりいいとは言えず、前は子供心にどうにか仲良くなれないかと色々考えてはいたが、彼が来てからはもうそんなのどうでもいいらしい。

陌壽ｧ九ｒ蠢倥ｌ縺ｪ縺?〒→←ヨヒラの頁。(雨降る館にて登場予定)

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