インレチュアルの頁。(あったかもしれない物語にて登場予定) ページ20
名前 : インレチュアル・リテラ・ナレッジ
長い名前だが通称「インク」
年 : 十代後半から二十代前半の青年の見た目。171cm、44kg。異常な程に軽い。
種族 : 人間と魔女のハーフ。
人間の血は入っているが寿命は長いし既に長生き。
能力 : 絶対記憶能力。
一度でも見たり聞いたりすれば、それが写真に撮ったり書き写したりしたかのように、鮮明に、色褪せることなくずっと頭の中に仕舞っておける能力。
一見強い能力だが、本人は「頭のどこに何の情報を仕舞ったか」が分からなくなる事が多く、要するにせっかくのこの能力を上手く扱えておらず、わりと物忘れ多め。
だが、無属性魔法を扱うのは大の得意で、特に物に魔力を注ぎ自在に動かすのを得意としている。
容姿 : 真っ白な長さが均一ではないぼさぼさ髪を、平均すれば肩くらいまで伸ばし、一本大きなアホ毛がある。
闇を煮込んで濃厚にしたような暗く淀んだ紫の瞳。光なんて映さない。三白眼でジト目、微かに垂れ目。
隈がかなり酷くそれもあり目つきが悪い。肌も不気味な程白く青白いが、不思議と人当たりの良さそうな雰囲気。
白く短い腹の見えるシャツ、目と同じ色の短パン。シャツの下から黒く細いサスペンダーが見える。
男性ではあるがニーソックスとガーターを身に付け、黒色に細く紫でストライプ模様が入っている。
その上から、袖は長いが丈が下のシャツよりも短い黒い上着を羽織り、袖は長すぎて手が完全に隠れている。
何より目立つのは紫色の首に巻いた長いマフラーで、先が手のように5本に分かれている。
性格 : 人当たり良さそうな雰囲気を放つと同時に鬱な雰囲気も放っている、つまりよく分からない。
やる気無さげで気怠げ、情緒不安定。やる気無さげながらも笑顔で接する時もあれば、テンション高めで語尾に☆が付いている時もある。
本の虫。よく本は読むが前述の通り能力の扱いが下手な上に、素の記憶力は悪いので読んでもあまり記憶しない。
備考 : この世界で1番大きな図書館「コネッサ・ボワット」の司書であり館長。どこに何の本があるのか完璧に記憶していて、魔法でマフラーを自分の腕のように動かし、器用に本の整理や掃除などしている。伸縮自在で強度も操れるおまけつき。なんなら形だって全く違うものに変えられる。
ちゃんと自分の両手もあるが、自分の手を使う事は少ない。どうやら少し手が不自由なようだ。
実は重度のジャンキーであり、ありとあらゆるよろしくない薬に手を出している。酷く不健康そうな体、不自由な手、不安定な精神はそのせい。
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緑 - 砂利道の石さん» おっ向こうで色々書いときますねー、コメントありがとうございます〜 (2020年1月27日 20時) (レス) id: 415ef305ab (このIDを非表示/違反報告)
砂利道の石 - えもえもですね!!よければ罪人についてもっと詳しく教えてもらってもいいですか? (2020年1月27日 19時) (レス) id: 58e7706d94 (このIDを非表示/違反報告)
緑 - まさかこれにコメントつくとはっ…ありがとうございます〜、これからも頑張りますっ (2019年12月30日 23時) (レス) id: 415ef305ab (このIDを非表示/違反報告)
黒井 屑(プロフ) - 罪人が個人的に一番好きです。更新頑張って下さい。 (2019年12月28日 23時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒夜 緑 | 作成日時:2018年12月31日 20時