やってきた、僕達の天使 ページ16
あれから…
私達は、いつもと変わらぬ生活を送っていた。
前より…ユノはうるさくなくなったけど…
誰よりも…
"健康"には…気遣ってくれていた。
家事や身の回りの事まで…
時間があると…
率先して…やってくれていた。
そんなある日…
(あぁー…なんか、朝から頭痛いなぁ…)
ここ数日…
なんだか"体調"が優れない…
(頭痛薬……いやいや！ダメよね…ユノ…仕事で日本だし…)
薬を飲もうとしたけど…
ユノが私の頭の中をよぎって…
手を出せないでいた…。
(…あと少し！もうすぐで……終了………あれ？)
……バタン。
『えっ！？シムさんっ！？ちょっと！！シムさんっ！？』
『誰か、救急車！！早く！！』
……私…倒れた？
『シムさん！？ねぇ！シムさん！？』
……返事したいけど…出ません、声が。
『誰か！！シムさんの"家族"に電話して！！』
……あぁー…今、"日本"にいますけど？
『えっ！？シムさんの"家族"！？あんまり聞いたことないしっ！！』
……はい…言ってませんから…。
『とりあえず、救急車！！シムさん！！もう少しよ！！大丈夫！！』
……すみません…ありがとうございます。
その後…
私は覚えてない。
目が覚めた時には…
『……(パチッ)……あっ』
『(ガタン)！？おねっ、、義姉さん！？』
『…ジへちゃん…』
『よかった…(笑)あっ…！私、先生呼んできます！』
『…先生…』
あぁー…ここ…病院だ…。
と…言うことは…
『…倒れたんだ…私…』
目が覚めた時…
私は、ベッドの上に居て…
腕には…点滴が吊るされていた。
…ガラガラ。
『あら…シムさん(笑)目が覚めたのね…』
『先生…？』
優しい笑顔で…私のことを見つめる先生。
『とりあえず…顔色も良さそうだし…(笑)今なら…大丈夫ね(笑)』
『えっ…？』
先生が…笑いながら…言おうとしたその時…
ガラガラ！！
YH『Aっ！僕の"奥さん"は…！！』
『ユノ…』
『あらっ(笑)ちょうどいい時に来たわね、"お父さん"
(笑)』
『…えっ！？』YH『おっ、、"お父さん"！？』
待って…？
『もう…気づかなかったの？シムさんのお腹の中には…二人の"赤ちゃん"が…居るのよ？(笑)』
『っ！？』YH『！？』
やっぱり…いた。
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waka(プロフ) - そなちゃん、更新待ってまーす(^o^) (2018年10月5日 13時) (
レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - wakaさん» もしかしたら！？という、チョン家wwwきっと、ネット通販とかもありそうです(^^) (2018年6月7日 20時) (レス) id: 6e0958f219 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 通販wwwwwwwwしかも特典wwwwwwww (2018年6月7日 20時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - wakaさん» わぁ(^-^)(^-^)どちらに似ても..素敵な子になりそうです！ (2018年6月2日 17時) (レス) id: 6e0958f219 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 男の子wwwwいや、叔父様似でしっかりした子になるかもよwwww (2018年6月2日 16時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソナ | 作成日時：2018年5月15日 22時
