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episode:64 ページ15
茉白side
龍友「決まりやな。はよ飲んで。」
何のクスリかも分からない。
けどこの人達の顔を、目を見る限り飲まないと何をされるか分からない。
私は覚悟を決めてそのクスリを一錠飲み込んだ。
『……なんとも、ない?』
亜嵐「まぁ効くまで1時間ぐらいかかるやつだからね。」
玲於「それまでは、俺らと遊ぼうぜ?」
その言葉を皮切りに首の両側、両腕、太ももに噛み付かれた。
『や、ああ!痛い……ッ!!』
隼「はッ、ほんとに酔いそ……。」
玲於「お前肌柔らかすぎてクセになる。」
時折キツく噛まれたり、音を立てて吸われたり……頭がボーッとして身体がゾクゾクして、涙が止まらなかった。
『ひっ、あ……は…んや……ッ!!』
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作者名:緋扇 | 作成日時:2018年2月4日 22時