𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲40 ページ43
目が覚めると自宅にいた。
松田「はよ。」
陣平がいて夢じゃないことを知る。
『おはよう、。』
今だけはこの家族がいる幸せを噛み締めていたかったが、そういう訳にも行かなそうだった。
メールが来ていた。
あー。任務。
『陣平ありがとう。
私仕事だからもう行くわ。
鍵閉めよろしく。』
そそくさ着替えておいとか言って止めようとしてた陣平を避け仕事へ向かった。
そしてパーティに潜り込み、暗殺対象から情報の聞き出しと暗殺が依頼だ。
もちろんそんなのはすぐに終わる。
『Salut. cela fait longtemps qu'on ne s'est pas vu.(やぁ。久しぶりね。)』
情報をとり、必要なものを回収し死体を処理するなりしてからジンと合流をした。
ジン「相変わらずだな。カルーア。
仕事が早いし助かっている。さすが姫の弟子。」
『えぇありがとう。
これ頼まれていたものよ。
情報はメールしたわ。
じゃぁこれで。』
ジン「まて、姫について、少しは話してくれてもいいだろう?」
『姫について。
そうね。
お師匠様はいつも私に言ってたわ。
コードネームのない組織の人や、貰ったばっかの人は仕事が雑で後処理を毎回してるって。
だからこそ私はしっかり後処理までやるの。
殺し依頼の時は丁寧にやったらお師匠様も喜ぶでしょうね。』
ジン「そういうことじゃなく、」
『時間よ。
お師匠様の頼まれ事をしに行くからもう行くわ。
À la prochaine. frère d'argent.
(また会いましょう。銀色のお兄さん。)』
こうして私はその場を立ち去る。
私ジンは苦手なの。
こうしてその日は地下のセーフティハウスに行った。
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虹瀬 もなこ(プロフ) - 千景さん» ありがとうございます!続編書きますね笑。模擬かはまだ決めてないですが戦闘も書きますね。読んで頂き、コメントして頂きありがとうございました。 (2022年11月25日 17時) (レス) id: 40a87b749b (このIDを非表示/違反報告)
千景(プロフ) - 完結、おめでとうございます!続編出るなら出てほしいです!続編では、景光くんとのイチャイチャがみたいです!後、夢主の戦闘力も見たいです!模擬形式で。 (2022年11月25日 12時) (レス) @page50 id: 792ef2656f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:虹瀬 もなこ | 作成日時:2022年11月11日 11時