最強少女は未来を変えたい

𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲15 ページ17

松田「イチャイチャしてねーで、ねーちゃんそれより体調は?」

『あ、うん。大丈夫。』

班零景「ねーちゃん?!」

『まぁ、誘拐された後色々あって今は雪村だけど、一応陣平の双子の姉です。』

3人がびっくりしてポカーン状態。
まぁ仕方ない。そういう日もある。

まぁそりゃまぁ見た目は似てないし?性格も違うし、。

言動は似てるかもだけど、。

『だからまぁ、つまり研二の幼馴染でもあるってことになるかな。一応。』

降谷「なんか想像つかないなぁ。」

班長「双子でもこんな違うのかって感じだよな。」

『まぁ二卵性双生児だからね。似てるとことかもあるけどね。気がついたら同じの頼んでたとかよくあるし笑』

萩原「昔はじんぺーちゃんと二人でなんでも分解してたから大変だったわ。」

『分解魔はこいつだけだから安心しときな。』

諸伏「とりあえずそろそろみんな部屋に戻るか。」

班長「そうだな。」

松田「ほれ。おぶってってやるからのれ。」

『おーやさお。みんなもありがと〜!』

弟の背中に乗りみんなにお礼を言う。

松田「軽くね。お前ちゃんと食ってるか?」

『食べてるって。うおーたかっ!じんぺーごーはっしん!

ひろくんまたね〜！』

ふざけながら松田姉弟は退散して行った。

ヒロがその様子を見て可愛いと悶えたのは言うまでもない。

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皆さん描き始めたばかりにもかかわらず順位と評価ありがとうございます。

来週からは更新頻度が落ちると思いますのでご了承ください。

箸休めで書いたこちらの作品も良ければご覧下さい。

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