緊張… ページ45
そしてとうとう恐れていた
交流会の日が来てしまった…。
中間家にて…
神山「ほんまに髪セットせんくてええの？」
A「うん！ それくらい自分でやるから平気！」
淳太「ほな会場でな。笑」
�霤帖屮疋譽校儚擇靴砲靴箸襪福�笑」
A「うん！笑」
望「道に迷うなよ？」
A「流星じゃないから大丈夫。笑」
流星「俺だって迷わねーよ！汗」
重岡「地元で迷子になる奴がよー言うわ。笑」
照史「俺らは会場で着替えなアカンから
モタモタせんとはよ行くで！？」
淳太「んじゃ優太頼むで？」
岸「分かりました！笑」
WEST「あとでなぁ〜」
A「うんっ！笑」
〈ガチャン…〉
A「……よしっ…支度するよ…」
岸「……うんっ…汗」
WESTのみんなを見送り私たちは部屋に戻って
自分の支度を始めた…。
A「はぁ〜…やっぱり着なきゃダメだよね…」
旅行中に神ちゃんに選んでもらった黒の
チューブドレスを着て髪を軽く巻き
普段しないメイクもしてみた…。
A「大丈夫かな…汗」
普段は神ちゃんにチェックしてもらい
変だったら直してもらえるんだけど…
今はいないからそうもできない…汗
〈ガチャッ…〉
A「優太〜…汗」
岸「なにぃ〜？」
部屋から出ると優太の声が下から聞こえ
リビングに向かうとスーツ姿でソファーに
座ってくつろいでる優太がいた…。
A「変じゃない？汗」
岸「えっ…？///」
A「私の格好。」
岸「めちゃくちゃ綺麗…ﾎﾞｿｯ///」
A「そうかな？」
岸「うんっ！/////」
A「ありがとう。笑 支度出来た？」
岸「あ…出来たよっ！/// 中間先輩がAに
ピンヒール買ったから出しとけって言ってたから
玄関に用意しておいたよっ！」
A「そーだ…ピンヒール…汗」
岸「大丈夫、笑 俺が転ばないように支えるから。笑」
A「ありがとう、笑」
岸「遅れるとマズいから行こっか！」
A「うん！笑」
優太に支えてもらいながらタクシーを拾い
交流会が行われる会場へと向かった…
A (はぁ〜…めちゃくちゃ緊張する…汗)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふーか。(プロフ) - すごく良かったのでこのお話更新待ってます！ (2019年11月2日 6時) (
レス) id: 2aef7cd3bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年10月25日 1時
