ある日の事件… ページ5
彼らとも仲良くなり数年後…
望「お前高校どーすんねん？」
A「成績がヤバすぎるから
ギリ入れる場所探してるぅ〜…」
望「ふーん…」
A「望はどうせ淳太くんたちが
行ってる高校にするんでしょ？」
望「せやな…中学だけおとんに説得して
好きな場所に出来たけど一度きりや〜って…」
A「これでやっと望と離れるっ！笑」
望「なんやねんそれっ！」
A「小学生の時からずーっとあんたと
同じクラスで飽きたのっ!!!!」
望「ほんまは嬉しかったんやろ？笑」
A「粉々にしてろうか？」
望「さーせん。」
裏で何かしてるんですか？って聞きたいくらい
望が転校してきてからずっと同じクラスになって
一度も離れたことが無かった…汗
A「……でも正直ちょっとは寂しいよ？笑」
望「えっ？」
A「ずっと望と同じ学校だったし…
淳太くんたちとも仲良くなれたから同じ学校に
通いたいな…ってちょっとだけ思ってた、笑」
望「そうなん…？」
A「でも私はみんなみたいにお金持ちとかじゃ
ないし無理だって分かってる！笑 でも違くても
二度と会えないって訳じゃないから平気！笑」
望「そっか、笑」
A「望も高校行って寂しくなったら連絡しな？
そしたら会いに行ってやるよ。笑」
望「その上からムカつくわぁ〜笑
来てほしいのはお前やろ？笑」
A「誰もそんなこと言ってません〜笑」
望「そうですかぁ〜笑」
A「そうですよぉ〜笑」
望「また今度みんなで遊ぼうな。笑」
A「うんっ！笑」
望「ほなな！笑」
A「じゃ〜ねぇ〜！笑」
望に家まで送ってもらいいつも通り呑気に家で
過ごしてたとある日…突然事件が起きた…
父「Aーーーー！」
A「何っ？！汗」
母「高校決まったわよっ！ おめでとうっ！笑」
A「嘘っ？！笑 何処になったの？！笑」
父「〇〇学園だってなっ！笑」
A「はっ…？汗」
母「よかったじゃないっ！笑
また望くんと一緒になれるのねっ！笑」
A「ちょっと待って！汗 何言ってんの？汗」
父「学校から合格通知来てたぞ？」
そう言われ父から渡された通知には確かに
望が決めた淳太くんたちもいるあの有名な高校…
A「待って！汗 私そこに受験行ってない！汗」
母「でも通知来てるじゃない？」
A「そうだけど…学費払えないよ？！汗
どんなとこか知ってるでしょ？！汗」
父母「それなら大丈夫！笑」
A「はっ？！汗」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 430人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年8月28日 5時
