結果は… ページ37
あれから数日後…
みんなが私に似合いそうな
メンズの服を買ってきてくれて
とうとう休みの日がやってきた…
神山「髪もセットしてあげるから
着替え終わったら教えてな？笑」
A「はーい、笑」
みんなが選んで買った服を持って
部屋に行き早速着替えることに…。
A「タンクトップと薄手のパーカーと
ズボン…って全部真っ黒じゃん！汗」
全身真っ黒になるから変になると思ったけど…
逆に一色しかないから意外といけると知った…笑
〈ガチャッ…〉
A「着たよ〜？」
WEST「……おぉ〜…( °0°)ﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…」
何故か謎の拍手をいただきました…笑
望「でもなぁ〜何か足らんな…」
流星「せやねんなぁ〜…」
神山「髪セットしてへんからやない？」
淳太「ん〜…これ付けてみ？」
A「ピアス？汗 穴開けてないよ？汗」
照史「それはイヤリングや、笑
付けたるから横向いてみ？笑」
A「はーい…」
照史くんに輪っかのイヤリングを片方だけ
付けてもらい神ちゃんに髪をセットしてもらった…
淳太「こっち向いてみ？」
A「んっ。」
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重岡「普通にこーいう男子おるでっ…汗」
流星「やっぱイヤリングするだけで
男感増してええ感じやなっ！笑」
望「これでちょっとカジュアルの
ネックレスしたらパーフェクトやで！笑」
神山「あんま付けへん方がええから
このままでええと思う！」
〈ピンポーン…〉
神山「おっ！きたきた！ A開けてきて！笑」
そう言われ走って玄関に行きドアを開けてると…
〈ガチャッ…〉
A「はーい？」
錦戸「来たで…誰や？」
A「亮ちゃん？！」
錦戸「は？汗」
神山「その子Aですよ。笑」
錦戸「……はぁ？！汗」
おっと？笑 これは男に
なりきれてるってことかな？笑
亮ちゃんも騙されるということは…
確実に成功じゃないか。笑
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作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年8月28日 5時
