【海賊戦体ゴーカイジヤー】黒き海賊【男主】

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ア｢どうしてAさんは協力してくださらないのでしょう…｣

アイムはAの後ろ姿を見送りながら呟いた

ハ｢そんなの、僕がききたいよ｣

ハカセは先程までAが眠っていたソファへと腰を下ろす

ル｢実はめっちゃ弱いとか！｣

ハ「ええ？」

ジ｢いや…それはないな｣

ルカは閃いた！と自信満々に告げるが、
それはジョーによって直ぐに取り消された

ル｢なんで？｣

ジ｢この前ザンギャックと戦ったとき、変身はしていなかったがAが戦っているのをみた。あれは素人ができる動きじゃない｣

ハ｢強いならどうして…｣

ア｢マーベラスさん、なにかご存知ないのですか？｣

アイムはいつもの椅子に座り、
なにやら渋い顔をしているマーベラスへ問う

マ｢…さあな｣

そういうとマーベラスも席をたった

ハ｢謎だね｣

ル｢うん｣




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翌朝






ハ｢大変だよ！｣

焦った顔でAの部屋から出てきたのはハカセ
朝ご飯ができたのでAを起こしにいったのだ

ル｢どうしたの？｣

ハ｢Aを起こしに行ったんだ…でも、居なくて｣

ア｢珍しいですね、Aさんが寝ていらっしゃらないなんて｣

ジ｢朝早くにでていくのをみたぞ｣

マ｢どこに！｣

ジ｢さぁ、わからんな｣

ル｢誰も知らないの？｣

マ｢まぁ、Aのことだ。なにか考えがあるんだろ
それよりハカセ、飯！」

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