日常 _さあ呑もう！2 ページ41
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(JH side)
こてん、
JH「お？」
「んー、」
NJ「Aもう眠い？」
右手でトングをひたすら動かしたり、隣にいるジミナに少しお酒も飲まされたりしていると、不意に左肩にAが寄りかかってきた。
YG「ホソク、撫でるなよ」
JH「はい、ㅎㅎ」
俺は昔からの癖で、ついAの頭を撫でてしまうことがよくある。元気な時はいいが、こいつが眠い時に俺が頭を撫でると、何故かあっという間に寝てしまう。
お酒が入ると赤ちゃんみたいになるA。
少しでも起きていて欲しいのだろう皆は、Aに酔いが回り始めるといつも俺に頭を撫でるなと注意してくる(まあ俺もそんなAが可愛いので素直に聞き入れてるけど)
「ホソク、サンチュ...」
と言いながら、俺の肩におでこを乗せて、横から腰に腕を回してくるAは、酔いが回り始めているし、たぶんもうここから先の記憶は残らない。
JH「今サンチュ食べる？お前もう寝そうじゃない？」
「サンチュ、ホソク」
JH「はいはい」
もうこれは食べないと思うから、返事だけして俺はジミナに注がれたお酒を少しだけ飲んだ。
JM「ヌナ可愛い、」
唇を少し下めに突き出して、溶けそうな顔でAの顔を覗こうとしているのは究極に酒に強いジミナである。ちなみに俺の腰に回っているAの手を強引に片方だけ握っている。
JM「んふふ」
JH「...」
柔らかい顔つきと声に反して、ぐびっと飲んでいるその酒の強さと男らしさ。
ジミナのコントラストを見ていたら
NJ「ホソガー！Aー！好きだー！(どしん)」
JH「ぬあっ！」
「ぐええ、」
JM「ちょヒョン！」
お酒でテンションのあがったナムジュンが飛びついてきて、俺とAは倒れ込んだ。ちょっと巻き添えをくらったジミナは笑っている。
「ちょっとナム、サンチュ」
NJ「Aまだサンチュ食べるの？」
んん、と唸ったAはなんと、
「そんなわけ、ないでしょ！ヤー！(どしん)」
TH「ええええ！」
JK「きゃあヌナハレンチですよ！！」
YG「(ｶｯ!と目をがん開く)」
NJ「ひやああああ」
JH「何してんだAお前！」
なんとナムジュンを押し倒していた。
JN「ヤー！A！降りてあげなさい！」
「んんんんん、」
NJ「A...ダメだ胸が、苦しい....ﾊﾟﾀﾘ(昇天)」
JM「ヒョンㅋㅋㅋ」
なんてことのない体当たりだが、心臓に衝撃を受けたのだろうナムジュンは、そのまま気絶してしまいましたとさ()
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笹貝(プロフ) - チョコタピさん» 嬉しいお言葉をありがとうございます。妄想シェアを楽しんで頂けているようでとても喜びでございます。このお話しはオチをつける予定はないのですが、作者がクサズ萌えが激しいので、ホソクともっと絡ませたいと思います！お気遣い、コメントありがとうございました！ (2020年1月20日 12時) (
レス) id: 79fcfd664c (このIDを非表示/違反報告)
チョコタピ - お話読ませていただきました。もう、なんか見てるこっちが悶えまくりました。うん。私は、ホソク落ちがいいです(唐突にすみません、どうしても伝えたくて)これからも応援しつづけます!!体調にお気をつけて、ファィティン!!!!!! (2020年1月20日 1時) (レス) id: 134d122770 (このIDを非表示/違反報告)
笹貝(プロフ) - riri_purukawaさん» 嬉しいお言葉をありがとうございます。そういうご意見もあるのですね、参考になります。わたしもオチは決めず、だらだらと、でも少しずつ皆と色恋させて行きたいと思っているので、引き続き楽しんで頂けたら嬉しいなと思います。コメントありがとうございました！ (2019年12月16日 12時) (レス) id: 183edb0bfa (このIDを非表示/違反報告)
笹貝(プロフ) - りーさん» ありがとうございます、そう言って頂けるととても助かります。そして嬉しいです！少し時間はかかるかもしれませんが、ホソク書きますので、待っていていただければと思います。わざわざレスまでして頂きありがとうございました！これからもよろしくお願いします。 (2019年12月16日 12時) (レス) id: 183edb0bfa (このIDを非表示/違反報告)
riri_purukawa(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます。逆ハー夢でオチを決めてしまうとゴールに向かっていくのが辛くなって読むの辞めてしまったりするので寧ろこのままヌナ好き好きの日常を読み続けたいのでとてもありがたいです。これからも更新楽しみにしています！ (2019年12月13日 1時) (レス) id: be778bbdda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹貝
| 作成日時：2019年12月5日 1時
