日常 _幼馴染hope 3 ページ9
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(JH side)
仕事後、ダンスの練習に行ったA
俺の幼馴染であるAは、とても努力家だ。そして、心の底からダンスが好き。
昔からの付き合いで有名な俺たちは、防弾少年団のメインダンサーとしてステージに立っている。
ダンスに幼少の頃から力を注いでいたAは、綺麗な声をしているものの、あまり歌が得意ではない高音が掠れてしまうのが本人的には気になって歌いたがらなかった。
そんな彼女は「そこがいいんだろ」、とユンギヒョンに言われて、最近では自分のパートが増えることに抵抗もなくなっているみたい。
もともと低音のウィスパーボイスに定評があった彼女は努力を重ねて、今ではメインボーカル並の実力をもっていると思う(本人はサブボーカルだと言い張ってるけど)
Aはまだ練習してるのかな〜
カトクに返事もないし、迎えに行ってあげよう！
そう思ってリビングに向かうと、
全速力で走っているジョングクに遭遇した。
JH「ジョングガ〜」
JK「ホビヒョン！お疲れ様です！」
いい笑顔を向けてくる可愛いウリマンネ。
JH「やけに急いでどうしたの？」
JK「それがヒョン！ヌナがリビングのソファで寝ているみたいで！」
JH「あ、Aもう帰ってきてるのか」
JK「そうなんですよ！俺に連絡もなしに！(ぷりぷり)」
JH「まあまあ、疲れてたんだよきっと」
ぷんぷんしているジョングクに笑いながらリビングに入ると
JN「ジェイホープ！！」
NJ「ホソガ！」
JK「！....」
YG「おー、ジョングガ(冷汗)」
助けて！と目で訴えかけてくるジンヒョンとナムジュン。
そしてAに抱きつかれている(しがみつかれている？)体勢で動けなそうなユンギヒョン
....を、目をガン開いて見つめるジョングク
JH「とりあえず どういう状況？？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
JH「なるほど」
JK「じゃあヌナは自分の意思をもってヒョンに抱きついているわけじゃないんですね！(必死)」
ジンヒョンから聞いた話では、
珍しくグズついたAが気持ちよさそうに寝ていたのが可愛くて起こすに起こせず
でもこのままだと身体に響く、と心を鬼にして身体を揺らしたりほっぺを強めにツンツンしていたら
くすぐったかったAがジンヒョンの攻撃から隠れるようにユンギヒョンの腕の中に逃げ込んだと。
Aがこんなにグズつくのは珍しい。
JH「ん〜」
確かにここは防弾少年団の希望(俺)の出番だ！
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笹貝(プロフ) - 秋夜さん» コメント、ご指摘ありがとうございます！速攻で直して来ました！違和感の中読ませてしまってすみません、以後気をつけます。また何か間違っていたり違和感があればご指摘頂けたらと思います。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました！ (2019年11月27日 20時) (
レス) id: 16adee083a (このIDを非表示/違反報告)
秋夜(プロフ) - いつも読んでます。ただ、、１つ言いたいのが、ナムジュンとホソクは同い年なのでヒョンにはならないですよ… (2019年11月27日 17時) (レス) id: 03ccaeb4a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹貝
| 作成日時：2019年11月23日 17時
