eat jin _長男のオムライス1 ページ31
.
.
(NJ side)
JN「ふっふっふっふふ〜ん♪」
機嫌の良さそうなジンヒョンが料理をしている。
ヒョンさっきご飯食べてましたよね？
NJ「ヒョンお疲れ様です」
JN「ナムジュナ〜、もう寝るの？」
NJ「はい、明日朝早くて」
JN「ヤー、大変だな」
そしたら早く寝るんだぞ〜とまた鼻歌を歌い出したヒョン。
まあ確かに...早く寝た方がいい。
俺たちと世間一般の人達とでは生活リズムの基準がまったく違う。だから朝起きて仕事に行きますなんて日は本当に大変だ。
でもいくら生活リズムが特殊だからと行って、こんな時間にご飯を炒めているなんてヒョン。
NJ「ジンヒョンまたご飯ですか？さっき食べてませんでしたっけ」
JN「アニ、これはAのだよ」
NJ「あ〜なるほど。」
そういえばまた練習に行ったっきり帰ってこないA。それにこの前の放送でジンヒョンのオムライス食べたいなんて言ってたな(ちゃっかり見てた)
JN「メルメール〜僕のオームラーイス〜♪」
NJ「......(苦笑)早く帰ってくるといいですね」
JN「僕が食べさせてあげるんだ〜♪」
NJ「おやすみなさい」
上機嫌なジンヒョンは、暖かくして寝ろよーおやすみ！と俺に返事をしてくれた。
ヒョンの鼻歌と卵をとく音を聞きながら俺は部屋に戻った。
NJ「(俺も今度Aになんか作ってあげよう)」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(JN side)
ｶﾞﾁｬ
「ただいま帰りました〜(小声)」
やっと帰ってきた！
JN「ヤー、おかえり。こんな時間まで練習してきてもう〜(ぎゅう)」
「わーオッパ〜暖かい〜」
僕のためと言わんばかりに珍しく誰もいないリビング。
少し薄手に感じる服装で帰ってきたAを僕は思いっきり抱きしめた、このすっぽり収まる感じが、あーもうチンチャ可愛い。
JN「もう寒い時期だからもうちょっと暖かい格好しなさい」
「はーい」
僕の腕の中で暖をとっているAがあることに気がついた
「なんかいい匂いがする」
JN「フフフ、実は練習頑張ってきたAちゃんにご飯を作ってあげたよ〜！」
このワールドワイドハンサム長男の僕がね！愛情を込めて作っておいたんだよウリメルト！
「本当ですか！嬉しい、丁度お腹すいてたんです」
JN「ヤー、着替えて手洗っておいで」
Aの好きなオムライスだよ、と教えてあげると本当に嬉しそうに すぐ戻ってきます、と部屋に戻っていった。
さて、ケチャップケチャップ♪
.
eat jin _長男のオムライス2→←tweet _bts
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 932人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
笹貝(プロフ) - 秋夜さん» コメント、ご指摘ありがとうございます！速攻で直して来ました！違和感の中読ませてしまってすみません、以後気をつけます。また何か間違っていたり違和感があればご指摘頂けたらと思います。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました！ (2019年11月27日 20時) (
レス) id: 16adee083a (このIDを非表示/違反報告)
秋夜(プロフ) - いつも読んでます。ただ、、１つ言いたいのが、ナムジュンとホソクは同い年なのでヒョンにはならないですよ… (2019年11月27日 17時) (レス) id: 03ccaeb4a4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：笹貝
| 作成日時：2019年11月23日 17時
