【呪術廻戦】私の可愛いSub達

可愛い子達2 ページ4

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五条「Domだからって調子乗んなよ。俺Glareとか効いたことねーから」


夏油「Domなんだ。呪力も術式も普通だからNormalだと思ってたよ」




Aと同期二人の初対面はこんな感じ



普通なら馬鹿にされたとか舐められたとか怒るがAは



『五条くんは強いSubなんだね。Glareが効かないのはいいことだよ凄いね』


『そうなの呪力の扱いもまだまだだから二人みたいに強くなれるよう頑張るね』




嫌味でもなんでもなくAはそう答えた



当時家から様々なDomを送り込まれていた五条は唖然としたし


呪術師のDomは我が強いと聞いていた夏油は肩を抜かした




二人はそんなAに興味があったしplayだってしてみたかったがAからのお誘いはなかったし自分から誘うのはプライドが邪魔をした


Aは自分からplayを誘わないし


playの内容を漏らすことも無い


相手のプライバシーは守るし無闇にDomであることも主張しない


など理想のDomとして人気が高かった



Subからの誘いを断らないAは常にplayの予約が埋まっていたし


playの内容を守るため具体的な内容はないものの評判が良いと噂は出回る


Subからは最高だった、あんな一面があるなんてなどの噂が一人歩きする



そして近しい同期の家入硝子からはAとplayすれば他ではplayできないと公言していた




そんな話を聞けばなおさら興味がでるのは当然で二人はAのplayを想像しながら悶々としていた




五条「ニールとか言うのあいつが？」


夏油「それはDomだし言うんじゃないかな」


五条「お仕置とかもすんの？」


夏油「それはどうだろう。あまり想像できないな」


五条「褒めたり撫でたりすんの？」


夏油「そっちの方が想像しやすいな。というか私に聞かないでくれるか？気になるなら誘えばいいだろ」


五条「は！？気になんかなってねーし！お前こそ誘えばいいだろ！」


夏油「私から誘うのは違うだろ。あちらがどうしてもって言うなら・・」





家入「はっ、プライドが高いやつは大変だねー」



唯一Aとplayしている家入は余裕の笑みを浮かべる



家入「いいこと教えてやろうか？あいつすげぇテクニシャンだぞ？」



「「詳しく聞こうか/聞かせろ」」

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