続き 〜雪彩〜 ページ9
若「じゃあ小塚行こう!!!」
小「なんで!」
若「俺はリーダーだから最後を飾るんだ。あとは、小塚、美門、七鬼だろ?七鬼は意格味わからんことを言う。美門は俺の前にして俺との格の違いを見せつけてやる。てことで小塚だ!」
小「意味わからないんだけど...」
悠飛砂原「さりげなく俺を省くな」
若小「忘れてた」
悠砂「若武はそうだと思ったけど小塚もかよ!」
悠「まぁでも」
砂「そうだね」
悠砂「小塚からやっていただいて」
小「うっ..はーい。
アーヤは普通の女の子じゃないよね。別に嫌な意味じゃないよ!
普通の女の子は僕に嫌味言うんだ。
若武たちといるからってのもあるんだけどこの容姿のせいでね。
原因は分かっててもこの容姿はおば様たちと住んでる限り直せないから諦めてるんだけど。
でもアーヤは違った。
初めて会った日から僕を人間。小塚和彦として見てくれたんだ。
『小塚くんって優しいね』って言ってくれた。初めて身内以外の人に言われたもんだからちょっとビックリしたけどね…w
それからアーヤのこと意識するようになって、かな?
ほんとに花のように優しい笑顔を浮かべるんだ。
僕真剣にアーヤは花から生まれてきた子かと考えたぐらい....
これで僕の話は終わりっ!///
次だーれ!」
シーーーーーン
小「えっみんな?!僕の話つまらなすぎて目あけながら寝ちゃった!?」
若「いや、寝てない。てか寝れねぇ−よ!!」
黒「小塚センセがそんなこと思ってたなんてねぇ」
上「俺たちといて嫌味言われるってなんだ。その女教えろ。しばいてくる」
小「しばくのはやめてっ!僕が悪いんだ。こんなにどんくさいのに上杉たちみたいな人気者の近くにいたから」
翼「なんかそれずりーぞ。そんな感じの話アーヤからも聞いたことあるから同じ立場で意思疎通できちゃうじゃん」
悠「あぁ確かに『部室にいる時以外近づかないで!』って言われて理由聞いたら言ってた」
砂「俺は言われてない。逆に俺が孤立してた方だもんな。でももし言われても俺は彩のところ行くけど?いちようご両親からOKもらってるし?」
昴「でも俺は許さない!!彩は俺のもんだ!」
彩香里「いえ私の大事な彩ちゃんですっ!」
昴/kz男子「母さん!/彩香里さん!」
彩香里「お菓子持ってきたら楽しそうなことやってるんだもの
聞くだけでいいからここに居させて!」
kz男子「はーい」
彩香里「やったね!次は誰なの〜」
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HINATA(プロフ) - お久しぶりです、元気にしていましたか・ (2022年5月22日 15時) (レス) id: f3e3bc479d (このIDを非表示/違反報告)
水無月歌恋(プロフ) - やった―!頑張ってくださいね!無理しないで! (2022年5月21日 21時) (レス) @page28 id: 9b2c13e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
雪彩(プロフ) - 星空結狼さん» コメントありがとうございます! ”面白い”という言葉が一番励みになります! 楽しみに待っていてください(σ・∀・)σゲッツ!! (2021年8月21日 1時) (レス) id: 93261ad338 (このIDを非表示/違反報告)
星空結狼 - 凄い面白いです。続き、楽しみにしています(σ・∀・)σゲッツ!! (2021年8月20日 15時) (レス) id: f9fa3bf73f (このIDを非表示/違反報告)
雪彩(プロフ) - 雪華桜さん» コメントありがとうございます! 今、忙しくてあまり更新できていない状態です。すみません。時間が出来次第、どんどん更新していきたいと思っていますので長くなると思いますが楽しみに待っていただけると嬉しいです! (2021年8月7日 8時) (レス) id: 93261ad338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪彩 x他3人 | 作成日時:2021年2月4日 20時