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16.はじめまして。 ページ16

皆さんの自己紹介が終わって、次は私の番。



ふぅ…緊張する…



「Aちゃん緊張してる…笑」



ジェファンさんの声が



こちらを見ながらニヤニヤしてくる。



もう…笑



やめてくださいな。笑



笑わないでー、って思ったけど



ジェファンさんのおかけで



少し緊張が解けた気がする。



「今日からお世話になります、


ソAと申します。


やって欲しいことがあったら


なんでも言ってください!


これからよろしくお願いします」



笑顔で自己紹介が出来たから、一安心。



皆さんも笑顔で受け入れてくれた。



「よろしくね!


じゃあ…


一応僕らもグループでも挨拶しとこうか、?」



「お〜、そうですね」



「Aさん、WANNAONEのこと


さっき知ったばっかだから


ちゃんと挨拶しよう!」



ミンヒョンさんがそう言うと



ジソンさんが、え!?そうなんですか?



って私に聞いてきた。



「あ、そうなんです…


最近テレビとか見てなかったので…


すみません…」



なんか申し訳なくて謝ったら



みなさん手を振って



謝らないでって言ってくれて、



その代わりに……



何故かジソンさんに被害が…。



「ヒョンのせいですよ〜」



「そうだよ。


ジソニヒョンのせいだー!」



「え?僕?!笑」



「そうだよ〜、ヒョ〜ン笑」



「おい、ダニエルまで〜笑」



責められてるのにすごい笑顔のジソンさん。



すごくいい人だ…



「ヒョン謝ってくださいよ〜」



「なんだよ〜ジフニ〜」



「なんで、僕にだけ


言い返してくるんですかぁ〜」



迫ってくるジソンさんから



小さくなって逃げるジフンさん。



「はいはいはい。


ジソニヒョンそろそろ挨拶しましょう」



ウジンくんが二人の間に入って



なんとかおさまった。



「あぁ、そうだね…笑


はい、じゃあAさんの方向いて〜!」



少し疲れた様子のジソンさんが



くたっとしながら頷いて



こちらを見るように言うと



皆さん体の向きごと私に向けて



床に座っていた人達は正座、



椅子に座っていた人達は姿勢を正した。



何事かと驚いていたら



かかった掛け声。



「ハナ〜トゥル〜セッ!」



そして、



「「ALL I WANNA DO.WANNA ONE !


アンニョンハセヨ、WANNAONEです!」」



私はWANNAONEの彼らに出会った。

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光婪(プロフ) - ワクワクさせられてます!更新ペース焦らずにゆっくりでいいので頑張ってください!(^^) (2018年3月4日 20時) (レス) id: eb807f4e25 (このIDを非表示/違反報告)
chikuwa - 更新ファイティンです!! (2018年1月24日 23時) (レス) id: a7fcf08953 (このIDを非表示/違反報告)
ずーの(プロフ) - 更新頑張ってください!応援しています! (2018年1月13日 21時) (レス) id: b0af0c3891 (このIDを非表示/違反報告)
しゃー♪(プロフ) - ドリーさん» はずすのを忘れていました。教えて下さりありがとうございます! (2017年12月8日 17時) (レス) id: 2fcc555036 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - Wannaoneは実在に居る人物です!オリジナルフラグ外して下さい!違反作品です! (2017年12月8日 6時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゃー♪ | 作成日時:2017年11月18日 21時

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