【WT】いやまって、状況が理解不能。【文スト】

トリオン兵 ページ6

嵐山さんの説明がおわり、実技試験に入ることになった。

しばらく見ているとジョンが話しかけてきた。

ジョン「Hey, can I use a different ability in this exam?」
　 (ねぇ、この試験で異能力って使っていいのかな？)

A「It is useless. Everyone does not know. It gets confused.」
　 (駄目でしょ。みんな知らないし混乱しちゃう)

ジョン「But I do not know if I can not win without using it.」
　 (でも使わないと勝てるかどうかわかんないよ。)

A「I am a swordsman and ... okay.｣
　 (私は剣士だし・・・大丈夫)

ジョン「Well. Then I'll try my best」
　 (うーん、じゃあ頑張ってみるよ)

A「ジョンの番が来たよ。がんばれ」

ジョン「ありがとう」

ボーっとしていると、一角から歓声があがった。

[試験終了 記録1.5秒]

そこはジョンの入った部屋だった。


は？


ジョン「すごいね、あの怪物。カステラみたいに切れるよ。」

カwスwテwラw

ちょっと面白い。

A「あ、次は私だ。」

流石にカステラはないでしょ。
こんな硬そうな怪物、、、
とりあえず一発たたきこむか・・・まだ力が分かんないし。

[試験開始] ビーッ

え？あれ？

[試験終了 記録0.3秒]

わぁお(白目)

ジョン君、これはカステラじゃない。綿飴だよ。

ジョン「ね？簡単でしょ」

A「うん。やばい。」

ジョン「って言うか今思い出したんだけど、









　 マーク、異能使ってないよね？」



A「」(白目)

ジョン「いや、たぶん使ってる・・・
　 だって目に浮かぶんだもの・・・」


A「早くいかないと！やばいって
　 そこのきのこ頭の人！ちょっとすみません。でてきます！」

修(あの人たちはなんなんだ？)

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