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山｢絶対来ないに1票｣
濱｢え、声出てた？てかなんやねん！絶対来ないって！｣
山｢顔にめっちゃ気持ち出てんねん。あとな、俺のとこにも来たけどな、お前んとこには絶対来おへんよ｣
濱｢なっ、なんやねん…本気でへこむねんけど｣
｢山ちゃん！山ちゃん！耳貸して！｣
山｢A飲みすぎやって。もう俺んとこ来んの5回目やで｣
｢だって山ちゃんが1番知ってるんだもーん｣
山｢まあ、そうやけどさー｣
｢あのね、…………｣
山｢まあ、それもあるけど、こんなんもあんで…………｣
な！？！？なんで山内もごにょごにょ言ってんの！？
濱｢ちょ、ちょ、あんまAに近づかんといて。病気移るから！｣
山｢移るってなんやねん！なんも病気持っとらんわ！｣
｢それは知らんかったわー、山ちゃんありがとう！｣
AはAでずっと俺以外と楽しそうにしとるし…
濱｢A、ちょっとこっち来て｣
｢んー？なーにー、濱くん｣
Aを廊下に連れ出して、単刀直入に聞く
濱｢みんなと何話してたん？｣
｢それは、濱くんには内緒！｣
濱｢俺には話されへんようなことしゃべってたん？｣
いい加減ちょっとイライラしてた気持ちをぶつける
濱｢なんで俺以外とあんな楽しそうにすんねん！｣
ちょっと怒鳴ったからか、Aはしゅんとしてしまった
｢…濱くん、耳貸して｣
濱｢は、耳？｣
｢うん、耳貸して｣
やっと俺にもやってくれるんかな
｢あんな、あんな、余談やねんけどな、濱くんってな、女の子みんなへそピしてると思ってるんやで｣
濱｢いや、ちゃうやん、もう今は思ってないよ！てか、なんやねん、ふざけてんの？｣
｢ううん、みんなに濱くんのかわいい余談言って回ってた｣
は？みんなに俺の余談言って回ってた？だから山内のとこにめっちゃ行ってたんか！だから俺んとこに来なかったんか！
濱｢もうー、なんやねん、かわいすぎか…｣
｢んふふ、でな、余談なんやけど…｣
濱｢いやもうええわ｣
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ずんきの鼻筋(プロフ) - すごくほのぼの&キュンキュンできます！あと関西弁がナチュラルなのもめっちゃいいです (2021年3月4日 14時) (
レス) id: 377396f242 (このIDを非表示/違反報告)
ママレード(プロフ) - ますみさん» ありがとうございます！ (2020年3月27日 13時) (レス) id: 5dd33f7e2c (このIDを非表示/違反報告)
ますみ(プロフ) - 水田さんの妄想小説良かったです。女子ならではの妄想小説ですね。女の子の日は辛いですからね。紳士な感じとか心配してきてくれる感じも良かったです。これからも愛読させて頂きます。 (2020年3月27日 11時) (レス) id: cc9c552fc9 (このIDを非表示/違反報告)
ママレード(プロフ) - ますみさん» ますみさんありがとうございます！和牛さん1番好きなので、これからも増やせていけるように頑張ります (2020年3月9日 20時) (レス) id: 5dd33f7e2c (このIDを非表示/違反報告)
ますみ(プロフ) - 私も和牛さん好きでキュンキュンしました。主人公を取り合う感じも良かったです。また和牛さんで書いて下さい。宜しくお願いします。 (2020年3月9日 13時) (レス) id: de19f339a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ママレード | 作成日時：2020年2月9日 20時
