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あれから、すぐに家の前に着いて、
｢めめ、ほんとありがとう！助かった！｣
目｢…別に何にもしてないから。｣
めめから買い物袋を受け取って
改めてお礼を言う私。
｢ううん！ほんとに！
あ、じゃあまた、｣
と、私が家の中に入ろうとしたところで
目｢……A、明日の夜って
なんか用事あったりする？｣
｢…へ？いや別にないけど。｣
そうそう。
明日はお父さんが早く帰って来るから
夕飯も作らなくていいしなー。
私が明日のことを考えながら
そう返事すると、
目｢…ならさ、ちょっと
公園まで来てくんない？｣
｢え、なんで？｣
目｢…なんでも。｣
｢なんでもって、、
というか、夜暗いし子供達だけって
危なくない？｣
うんうん。
お父さんにもいつも言われてるしなー。
目｢…俺いるから大丈夫。｣
｢いやでもさ、｣
目｢とにかく、絶対来いよ。
明日夜10時にな。
じゃあまた明日。｣
｢え？あ、めめ！？｣
めめは手を振りながら
自分の家の方に帰って行った。
…なんで公園に？
めめの考えてることって
よく分かんない時あるよなー。
私は不思議に思いながらも
夕飯のカレーを作っていた。
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柊(プロフ) - メープルさん» 楽しみにして下さりありがとうございます！まだ見ておられたら更新致しましたのでご覧頂けたら幸いですm(_ _)m (2023年2月26日 13時) (
レス) id: d44f1ce573 (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます！ (2022年11月27日 8時) (レス) @page31 id: c305ae1bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年12月4日 23時
