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救急車! ページ32

俺は、すかさず栞菜に呼びかけた。


耀登「大丈夫か!?栞菜!?」


呼吸は、あるらしい。


119に電話をかける。


プルルルル


耀登「もしもし・・・!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

電話を切った。

すると

華帆「おーい!」

蓮太郎「大丈夫かー!」


走ってきた。


俺は、

耀登「お前らは、先生に連絡しろ!栞菜の意識がない!いじめられてたってこと!
呼吸は、ある!早く!」

蓮太郎「わかった!」



蓮太郎は、先生に電話をかけた。



蓮太郎「もしもし!先生!!!」


華帆は、栞菜に呼びかけてた。


華帆「ごめんね・・・気づくの遅くて・・・」


泣き出した。


それから数分、救急車が来た。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

栞菜side


痛い。

骨折してる所がさらに痛む。


『ぐはぁっっっ!』


蹴られる。叩かれる。



ほんとに痛い。


死にたい。


すると、

耀登「大丈夫か!?!?意識はあるか!?」


耀登くんがきた。


『大・・・丈夫・・・・・・』


と、答える。

でも、声が出ない。


耀登「おい。これはどういうことだ・・・?綾先輩!!」



耀登くん、怒ってる・・・??



耀登「なぁ?わかんないだけど?こんなこと何が楽しい?」


後輩 1「ただ、私たちは、耀登くんについてるウザったいゴミを払ってあげたんですよ??」




耀登「ゴミはお前だろ!!」



後輩 3「耀登先輩・・・私ずっとずっと、好きだったんです・・・」



突然の告白に心がキューっとする。



耀登「だからなんだよ・・・!!」



後輩 3「えっっ??」


耀登「俺は、お前らみたいな、
人を大切にしない、優しくない、クズみたいな人間が1番嫌い。
お前ら、女子が嫌いだ!!!」


『も・・・もう・・・いいっ・・・て・・・』


私のために・・・

もう・・・いいから・・・


耀登「お前は、しゃべるな!!」


私は、笑って、

『ごめんね』

と呟いた。

そっからは意識が遠のいてく。


綾先輩「なんで、こいつばっかり!!」




耀登「それはな、昔からこいつを大切に・・・!!
こいつに・・・」


そっからの記憶は、ない。

・・・→←大丈夫か!?!?!?



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佐藤さん(プロフ) - まだ、学生で働けないんで、お金が欲しい!一緒に頑張りましょ!!! (2019年9月30日 18時) (レス) id: 25e1313b0a (このIDを非表示/違反報告)
歌い手が好き - 俺もライブ行きたいです!自宅待機組から脱出したい!勉強?明日学校、テスト、宿題手付けてない、あ、オワタ… (2019年9月30日 18時) (レス) id: 9fe850c45e (このIDを非表示/違反報告)
佐藤さん(プロフ) - ありがとうございます! (2019年9月16日 20時) (レス) id: 25e1313b0a (このIDを非表示/違反報告)
りなっち(プロフ) - 誤字とかわかりませんでした!(なかったんでしょう)ワクワクしときます!! (2019年9月16日 20時) (レス) id: f9ec18641e (このIDを非表示/違反報告)
佐藤さん(プロフ) - ありがとうございます!色々誤字とかあったり、すると思うんですけど見て頂きありがとうございます!嬉しい限りです! (2019年9月16日 20時) (レス) id: 25e1313b0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐藤さん | 作成日時:2019年9月12日 0時

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