私と妖怪【妖怪ウォッチ】 (ページ10)

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第9話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ10

母「おかえり、ほらご飯食べいくから車乗って！」
『ちょ、わかった！わかったから押さないで、ママ～』

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車に乗ったはいいけど私の家の車結構人乗れるんだなぁー…初めて知った←

天野母「それでAちゃん、さくらニュータウンはどうだった？」
『あ、すっごくいいところで、今度ケータと探検しにいくんです！』

ほんとケータはいい友達だよな、ジバニャンもウィスパーも優しいしサイコーだよ!!

父「ハハハッ、それはいいんだがちゃんとケータくんに案内してもらったお礼いったのか？」
『しっつれいな!!ちゃんと言ったしー』

まったく…失礼だよ、パパ。そんなに私がだらしない子だと思ってたの？

天野父「Aちゃんはいい子だなぁー。そんないい子には僕がドーナツを買ってあげよう!」
『いや流石にそれはアレなんで遠慮しときます』
天野父「そ、即答だなぁ…ケータはどうする？」

ケー「俺もいいかな、今日はご飯だけに集中したいし」

ジバ「オレっちドーナツよりチョコボーがいいニャン」
『別にチョコボー買うって訳ではないと思うよ…」

ジバニャンは相変わらずだな…
まぁそこが可愛いんだけどさ←

ウィ「あたくしはドーナツ食べⅰ
『それでママ、何食べにいくの？』
え？Aちゃん？」

母「そういえば言ってなかったわね、今日は奮発して焼肉行こうかなってなったのよ」
ケー、貴女「『焼肉!？!？」』
や、焼肉だって……？
そ、そんなの…

そんなの最高にきまっているじゃないかぁぁぁぁぁ

ジバ「にゃにゃ!？焼肉ニャン？わーい、オレっちいっぱいお肉食べるニャーン♪」
ウィ「私もいっぱい食べますよぉ～」

ケー「焼肉とか最高じゃん!!やっふーい♪」
『わーい、ママいっぱい食べよーね!!』
母「ええ！そうね」
父「はは、ほどほどにしてくれよ…？」

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『ふぅー、ごちそーさまでしたー』
ジバウィス「……………………」

あれ？二人ともどしたんだろ

ジバ「A……、あの量のご飯一体どこで消化したのニャン？」
『え？どこって……胃だけど？』
ウィ「いやいや、あーた。そんなに食べてよくその体型維持してるでウィスね」

『そりゃその分運動してますから』

いや何？こんくらい普通でしょ？
てゆーかケータあんだけで大丈夫なんかな？

ウィ「ほら、ケータくんも……ってケータくん？」
ケー「Aちゃん…可愛い」

ジバ「恋は盲目ってことニャンね…」
『？』