私と妖怪【妖怪ウォッチ】 (ページ5)

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第4話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ5

放課後

フミ「ねね、Aちゃん!今日一緒に帰らない？」
『ほんと!？ぜひぜひ!」
カンチ「五月雨さん、僕らも一緒に帰っていい？」
『全然いいよ!一緒に帰ろ｡えーと…』

カンチ「あ、自己紹介がまだだったね。僕は今田カンチ」
クマ「俺は熊島五郎太。皆からはクマって呼ばれてるぜ」
『クマくん、カンチくんよろしくね』

ケー「あ、俺もいいかな？」
『ケータくん!!全然いいよ～』
フミ「それじゃあ皆で帰ろっか!」

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クマ「それじゃあ俺らはここで、じゃーな!」
カンチ「ばいばーい」
ケー「またねー、クマーカンチー」
フミ「明日ね！」
『また会う日まで、さらばだー』

フミ「そういえばAちゃんって家どこなの？」
『私？私は…ここだよ』
ケー「え、俺ん家の隣」
『うわ、すげ』

ジバ「ニャハ!Aが隣の家ニャンね」
ウィ「と、とんでもない偶然でウィスね…」

フミ「ケータくん家の隣なら私とも結構近いね！良かった」

はい、まさかの奇跡のフルコンボ
妖怪が見えるケータくんと家が隣です。
いや草なんだが
しかもフミちゃんとも家近いとか最高かよ…フミちゃん嫁にしたい

フミ「それじゃあね、Aちゃん、ケータくん」
『うん、ばいばいフミちゃん!大好きだよー!!!』
フミ「私もだよー!」

『いや～………まさか家隣とは』
ケー「隣が引っ越してきたのは知ってたけどまさかAさんだったなんて…」

『ケータくん、ジバニャンさん、ウィスパーさん。これからよろしくね』

ジバウィス「よろしくニャン/でウィス!」
ケー「こちらこそ、あっ!そうだ。Aさん」
『なんだい』

ケー「明日土曜だし、この町案内するよ!」
……………

ケー「…あれ、Aさん？」
『まじ!？!？!？!？いいの!？!？!？』

ケー「う、うん///」(近い…)
『ありがと!!まじ助かる!

あ、そだ。それなら明日改めて家に挨拶いくわ』
ケー「あ、う、うん。分かった」
『それじゃーケータくん!ばいばーい』

ケー「ばいばい…」

ﾊﾞﾀﾝｯ

夜

ウィ「明日はデートの約束しちゃいましたねぇ」
ケー「いや、そんなじゃないからっ!!!」
ジバ「にしても…妖怪見えるのは驚きだったニャンね」

ウィ「そうですが…そうなると妖怪に襲われる可能性も否定はできませんよ」
ジバ「ウィスパー妖怪ウォッチ二つもってないニャン？」
ウィ「もっていませんよー、なんなら可愛いのがいいでしょうし…
「新発売!可愛い妖怪ウォッチだ!」

3人「これだーー!」