私と妖怪【妖怪ウォッチ】 (ページ19)

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第18話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ19

月曜の朝

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
母「あら、ケータ君。おはよう」
ケー「おはようございます、えっとAちゃんは…？」

母「あ、そうね。Aーー、ケータ君きてくれたわよ？」
『まって!今準備してるからー!』

ケー「あ、あはは…」
母「ごめんね、あの子ついさっき起きたばっかりなの」
ケー「い、いえ全然大丈夫です…」
母「まだ時間は…あるわね。まだだと思うし中にはいって待っててね」
ケー「あ、はい。」

五分後…

『ごめん！ケータ…準備終わった』
ケー「大丈夫…だけどご飯食べたの？」
『もう時間ないからいいや、朝あんまり食欲ないし』
ジバ「途中でぶっ倒れたり授業中にお腹鳴ってもしらないニャンよ」
ウィ「それに朝ご飯食べないと太りやすいって聞いたことありますよ？」

『なんと言われようと今から食べたら時間ないの！ほら、行こっか』
ケー「う、うん」

『そーいえばさ』
ケー「うん？」
『ケータって妖怪ウォッチつけてるけどジバニャン達以外に妖怪の友達いるの？』
ケー「っていっても少しだけどね、バクロ婆とかノガッパとか」

『ふーん…すごいね』
ケー「Aちゃんは生まれつき見えるらしいけどいるの？」
『いや、今回ジバニャンとウィスパーと友達になったのが初めてだよ』
ジバ「オレっちAと友達になれて嬉しいニャン！」
ウィ「私も嬉しいでウィス！」

『ありがと、私もうれしいよ』
ケー「ねね、俺は？」
『もちろんうれしいよ、ジバニャンとウィスパーと友達になれたのだってケータのおかげだし』

ケー「俺もうれしい、Aちゃん面白いし」

フミ「Aちゃ～～ん!ケータく～～ん！」
「『フミちゃん!!」』
フミ「おはよ、私も一緒に行ってもいいかな」
『全然大丈夫！むしろ嬉しい』
フミ「えへへ、ありがとう」

ジバ「ケータ完全にハーレム状態ニャン」
ウィ「Aちゃんとフミちゃんで話してますから蚊帳の外ですけどね」