私と妖怪【妖怪ウォッチ】 (ページ15)

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第14話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ15

天野母「あ、Aちゃん。今からご飯作るんだけどAちゃんも食べていく？」
『いや悪いですよ』

天野母「こっちは迷惑とか考えてないから大丈夫！それで、どうする？」
『あ、じゃあお言葉に甘えてお願いします』
天野母「了解、お母さんに伝えとくね」
『ありがとうございます』

ﾊﾞﾀﾝｯ

『一緒に食べるの二日連続じゃん！やっぱ悪かったかな』
ケー「お父さんもお母さんもAちゃんのこと気に入ってるから大丈夫じゃない？俺達も一緒に食べれるの嬉しいし」

『そかな、それならいい…か。じゃあ食べさせてもらう身なんだし手伝うか』
ケー「いやいやいや、客人なのにそんなことさせられないよ」
ウィ「まぁでも手伝うか手伝わないかはAちゃんが決めることですしね」

『一応聞いてくるね、困ってるかもしんないし』
ジバ「Aいい子すぎニャン！ケータも見習えニャ～ン」

ケータ「うるさいなぁ！わかったよ、食器だすとかなら俺にもできるし」

『あの、おb…おかあさん。なにか手伝いましょうか？』
天野母「え！？いやいいのよ、大丈夫。それにしてもいい子ね。ケータも見習ってほしいわ」

ケー「お母さんも…いいから!!!余計なこと言わないで!」
天野母「Aちゃんみたいな子がお嫁さんに来てくれたら嬉しいわぁ」
『はは…それは、嬉しい…ですね』

ケー「ほらっAちゃん困ってるから!食器とかだしとくからできたら呼んで！俺の部屋で遊んでるから」
天野母「はいはい、わかったわよ」

『け、ケータ？大丈夫？』
ケー「だ、大丈夫…」

そうはみえないけどな

ジバ「とゆーか手伝いするってことはA料理得意ニャン？」
『う～ん、まぁ人並みには』
ウィ「お～！家庭的なんでウィスねぇ。それで優しくて容姿端麗ときたらもう最強じゃないですかぁ」

『でも私裁縫が絶望的に出来ないんだよね。針扱ったらすぐ指に刺しちゃうし…』

ケー「あ～、あれ痛いよね」

『あ、そいえばケータ』
ケー「なに？」
『この土日分の宿題終わったの？』
ケー「………え？」

ケー「何もここでいわなくてもいーじゃーーん!」
『はいはい、口より先に手を動かす』
ケー「あーーもぉ～～」

ジバ「ケータが宿題してる最中はオレっち達がAを独占するニャン！」
ウィ「ささ、さっきの続きで頭撫でて下さいでウィッス」
『わかったわかった。わかったから！近いよぉ！』