私と妖怪【妖怪ウォッチ】 (ページ2)

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第1話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ2

『ここには流石にいないかとおもったけど…

いるのか』
はろーはろー、おはこんばんにちは

突然だが皆は妖怪って信じるか？
そんなもんはいないって？いやはや、いるんだなぁこれが

私はここ最近、さくらニュータウンに引っ越してきた。パパの転勤で。

別に前の学校でも友達っぽいやつはいなかったからどっちでもよかったんだけど…今度こそ私は夢を叶えたい!
それはね、

親友をつくること
前の学校ではなんか皆話しかけてこんのや…なぜだ

母「Aー、そろそろ学校行かないと」
『あ、はーい』

今度こそ、今度こそ青春してやるぅ!!

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先「はい、皆に伝えた通り今日は転校生がいます。では入ってきてくださーい」
『あ、あい…』

ｷﾞｸｼｬｸｷﾞｸｼｬｸ…

し、深呼吸、深呼吸よ私!!!

ｽｩ…ﾊｧ

『五月雨Aです、これからよろしく』

皆(かわい…)

先「じゃあ、五月雨はあそこに座ってくれ」
『わ、わかりました』

もんのすごい見られてる…
てかあの赤い猫、皆で飼ってんのか？

……後で近くにいる男子に聞いてみよ

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フミ「こんにちはーAちゃん!
私木霊文花!よろしくね」

『あ、うん。よろしくね、かわいこちゃん』
フミ「なーにー？Aちゃんおもしろーい」

ちか「なになに？どうしたの？」
サト「転校生のAちゃんだよね？よろしく」

ぞろぞろ

やべぇめさくさ来た…あの子に猫のこと聞きたかったんだけど…まぁフミちゃんに聞くか

『ねぇフミちゃん』
フミ「ん？なぁに？Aちゃん』

『あそこにいる赤い猫って皆で飼ってるの？』