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『結局なんもわからなかったな』
燦「全くもってそのとーり」

神「ねぇもう寝よう。」
燦「そうだね、とりあえず帰ろう」

!?

神「『燦姫!後ろ!!』」

燦姫が謎のボールに閉じ込められた

燦「!?………」



燦「ついに念願の超能力パート2に会えたー!」

だめだこりゃ

↓犯罪者は罪にします
罪「このボールは真空で呼吸すればするほど死にいたる。
さて、どれほど耐えられるかな。」

神「つ、通報しなきゃ。」
『貸して!』

学区速打ちランキング一位の速さを見せてやる!

罪「通報のことなど想定内!これで終わる!」
『チッ!鳴らしたとこまではいったのに!』

携帯もボールの中

チラッ
神「燦姫、なにか喋ってる。口パクでいうと…」
燦&神「犯人の居場所が分かった。向かいのビルの上だ。」
神「だって」

チラッ
ありがとうだってしんきくさい

?「ありがとう。」
??「後は俺ら特警が相手や。」

神「行っちゃった…」

なんか見たことがある…
まさか!

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作者名:作者 | 作成日時:2022年5月16日 21時

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